僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

老後のこと

傷つけてしまってごめんね、肝ちゃんと脳君、でもずーっと友達でいてください、アル症と肝硬変、リスボン、58歳。

本日もリスボンの、近くも見ようぜ・ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。

先日、健康診断の胃のレントゲン撮影の際に、左右の判断がとっさにはできなくなってきたことを書きました。

昨日、学生諸君に同じ話をしたところ、
「うちのおじいちゃんと一緒や」という答え。

やはりさだめとはいえ、老化は確実に進展しています。

今後、取るべき、老化防止法について、考えなければならないようです。


1)やはり、脳みそと気持ちは生き生きとさせましょう。
小さくてもいいから夢は見続けようと思います。

こうなりたいな、こうなれたらいいな、いや、案外、なれるんちゃう?

若しかしたら委縮させてしまったかもしれない脳君、またぴちぴちにしてあげましょう。


2)やはり、自分の足で歩きましょう。
自力で家から出られなくなったら、さすがにおしまいかもしれません。
特に僕の家は、山の中の一軒家とは言いませんが、
少なくとも街中ではありません。


3)嫌いでも、はやりものには関心をもちましょう。
一人で浦島太郎をしていても、誰も褒めてくれません。
褒めてくれないどころか、相手もしてもらえません。
せめて名前くらいはリストアップできるようにしておきましょう。


せっかくいただいた2回目の人生、憎まれっ子大いに世に憚ってやろうと思っています。

そのためにも

皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで
LWOA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。