本日もリスボンの、せつない・ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。
さて、縁起でもないタイトルでごめんなさい。
でも、全く考えない訳にもいきませんよね.この歳になると。
特にこの頃、家のメンテナンスについて検討しなければならないので、先のことというよりも、意外にも現実的な問題です。
僕たちが住んでいる今の家、僕たち夫婦は死ぬまで住み続けるとして、あと何年でしょうね。
そして問題は、たぶん僕が先にあちらに行って、そのあとにパートナーが旅立つことになると思いますが、
その後、こどもたちがこの家に住み続けるかどうか。
その後、こどもたちがこの家に住み続けるかどうか。
というよりも、就職してここから通うかどうか。
デザインを勉強している長女は、(特に最近、フォントに関心をもっているようですが)
東京で就職したいなぞということを抜かし始めました。
東京で就職したいなぞということを抜かし始めました。
高校生の倅はそこまで具体的ではありませんが、
大学では経済を勉強したいとのこと、そうすると、彼の仕事の現場は大都市になる可能性が高いですよね。
大学では経済を勉強したいとのこと、そうすると、彼の仕事の現場は大都市になる可能性が高いですよね。
二人ともこの山小屋に住み続けるかどうかは不明です。
というよりも、たぶん、ここを出ていくことになるでしょう。
というよりも、たぶん、ここを出ていくことになるでしょう。
さ、そうすると、家のメンテナンス、どのくらいの先を見越した計画を立てるべきなのか、悩ましいところですよね。
20年、40年、60年、・・・。
一体僕たちはいくつまで生き続けることができるのでしょうか。
一体僕たちはいくつまで生き続けることができるのでしょうか。
それから、自力でのこの山の中での生活、どのくらい続けられるのでしょうか。
広い意味での終活を考えなければならないようです。
ま、急いで答えを出す問題でもありませんので、ゆっくり考えます。