本日もリスボンの、独り言・ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。
最近の気になる日本語。
「ほぼほぼ」
誰が言い始めたんでしょうね。
学生たちは、正しい日本語の用い方だと信じていますが、おかしいですよね。
おそらく、「そもそも」のリズム感を考えなしに応用してしまったのではないでしょうか。
誰が言い始めたんでしょうね。
学生たちは、正しい日本語の用い方だと信じていますが、おかしいですよね。
おそらく、「そもそも」のリズム感を考えなしに応用してしまったのではないでしょうか。
「大丈夫です」
これもオッサンには気分の悪い日本語です。
「注文、いいかな」
「はい、大丈夫ですよ」
(お前、いつケガしたんや。それともなんか危機的な状況でも乗り越えたんかい。)
これもオッサンには気分の悪い日本語です。
「注文、いいかな」
「はい、大丈夫ですよ」
(お前、いつケガしたんや。それともなんか危機的な状況でも乗り越えたんかい。)
そして「空気を読めよ」
僕は研究者であり、アーティストでもあります。
したがって、良くも悪くも、自らの関心に一番のウェイトを置きます。
したがって、良くも悪くも、自らの関心に一番のウェイトを置きます。
もちろん、全体の調和ということにも重きを置きますよ。
でも、何となく形成された無責任な全体目標に、無反省に従うつもりはありません。
それはまさに「考える葦」としての僕たちの存在権利の放棄にほかなりません。
でも、何となく形成された無責任な全体目標に、無反省に従うつもりはありません。
それはまさに「考える葦」としての僕たちの存在権利の放棄にほかなりません。
ポチの話はさておくとして、僕は昭和のおっさんとして、たとえ嫌われても、
「空気を読む」ことの危険性を若者たちに訴えていきます。
嫌われるやろうなぁ。
「空気を読む」ことの危険性を若者たちに訴えていきます。
嫌われるやろうなぁ。
嫌われても