年末ですがアル症・肝硬変と仲良くしています、リスボン、59歳。
本日もリスボンの、(続)旅先からの・ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。
東京研究出張2日目。
今日も展覧会三昧の1日を過ごしました。
ほとんど遊びのような出張ですが、
10時から5時まで、移動と軽い食事時間以外は目と頭脳を酷使してまりました、
ホンマ、ヘトヘトです。
10時から5時まで、移動と軽い食事時間以外は目と頭脳を酷使してまりました、
ホンマ、ヘトヘトです。
今日見てきたのは、
「レアンドロ・エルリッヒ 見ることのリアル」
「ドラえもん」
「安藤忠雄 挑戦」
「リボーン・アートフェスティバル 東京展」
の4本です。
写真はエルリッヒの作品の一部で、観客参加型のインスタレーションです。
そうすると写真のように、建物にぶら下がったり、落ちそうな人たちの場面が鏡に映るという仕掛けです。
現代美術作品にはこのように観客参加型の作品が少なくなく、
アートは難しいものという偏見を捨てれば、楽しいものですよ。
アートは難しいものという偏見を捨てれば、楽しいものですよ。
こちらもそれぞれのアーティストが様ざまな問題提起をしており、
作品の凸凹はありますが、楽しむことができました。
作品の凸凹はありますが、楽しむことができました。
ただこの二つの展覧会、
世界でも標高の高いスペースで開催されているせいか、
入場料が高いのが玉にキズです。
どちらも1800円、森ビル、ボリすぎやろう。
世界でも標高の高いスペースで開催されているせいか、
入場料が高いのが玉にキズです。
どちらも1800円、森ビル、ボリすぎやろう。
明日は埼玉県立近代美術館で開催されるシンポジウムに参加してまいります。
夕方までシンポジウムにズッポリと浸かり、その後、大津に戻る予定です。
ありがたくも忙しい毎日。
このまま断酒ライフとともに年末までツッパリ切ります。