2017年もホンマに押しつまりましたが、元気です、リスボン、59歳。
本日もリスボンの、ずれてるかも・ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。
弟の急逝に伴う何やかんやのうち、とりあえず昨日できることを東京で片付け、大津に戻ってきましたが、
しかし、まだやらなあかんことはありそうです。
しかし、まだやらなあかんことはありそうです。
何回か大津と東京を往復することになりそうです。
さて昨日は、葬儀社との連絡待ちもあり、日暮里から上野方面、ならびに秋葉原界隈をうろうろしました。
秋葉原、というか、アキバといえば、オタクの聖地だそうですが…
昨日僕が見かけた人々は、
ごく普通の若者から中年たちでした。
ごく普通の若者から中年たちでした。
アキバに集うオタクといえば、
リアルの世界での恋愛に全く縁がないような不健康な男子たちというイメージでしたが、
リアルの世界での恋愛に全く縁がないような不健康な男子たちというイメージでしたが、
今アキバで一番目立つといえば、
僕の誤解か偏見かもしれませんが、
ロシア人のような気がします。
僕の誤解か偏見かもしれませんが、
ロシア人のような気がします。
やたらでかくて、肌が抜けるように白く、語学オタクの僕でもようわからん言葉をしゃべっているがいじんさんたち、
多分、ロシア人でしょう。
多分、ロシア人でしょう。
もちろん、中国や韓国からのオタク爆買いツァーの皆さんも多かったですよ。
僕自身はアキバに集う人びとのどの集団に親和性をもつことができず、
エイリアンとしてうろうろしました。
エイリアンとしてうろうろしました。
ただ、現在、アート業界やデザイン業界では、オタックス文化はいわば必修の教養ですので、
その業界の片隅にかかわっているものとしては、多少なりとも勉強する必要はありでしょう。
その業界の片隅にかかわっているものとしては、多少なりとも勉強する必要はありでしょう。
ということで、昨日は最後までアウェイ感が抜けないままではありましたが、
4時間ほど、アキバックス浴という修行を敢行しました。
4時間ほど、アキバックス浴という修行を敢行しました。
さぁ、泣いても笑っても明日で2017年は終わります。
いつものように