僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

愛車が・・・

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飲酒歴40年、断酒歴2年と3か月半、不良初期高齢者、リスボン、59歳。

本日もリスボンの、限界に挑む?ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。


連休、最終日、何事もなく今年も終わりそうです・・・・

って書きたかったのですが、3日前から愛車、カローラ23年目クンが不調です。

それもかなり深刻な不調で、ブレーキオイル漏れという、きわめて危険な状況に陥ってました。

木曜日の家への帰りがけに異変に気が付き、
とりあえずJAFに来てもらって現状を診断してもらった結果、
根本的な対策を取らない限り、運転は不可能であるという結論に達しました。

で、連休中でしたので、ディーラーさんもお休み、
ようやく今朝、連絡を取ることができて、愛車はトラックに運ばれて入院の運びになりました。

幾つか部品の交換が必要なんですが、何しろ、23年目クン、
交換部品の調達に手間がかかるということで、
しばらく代車で過ごすことになります。

そして間の悪いことに、
ちょうど代車が出払っていて、明日の夕刻まではノーカー・ライフを経験することになりました。

もっとも影響を受けるのは明朝の出勤だけですが、
明日の朝は駅まで40分ほどかけて歩き、
JRに乗って、スクールバスを利用して大学まで行きます。

ラッキーなことに明日の僕の授業は、10時50分からですから、
9時過ぎに家を出れば楽勝で間に合います。


さてここで少しばかり悩みどころなのが、
いつまでこのクラシックカーに乗り続けるかということなんですよね。

新車を購入することは、経済的には無理ですし、
僕自身は最近の車には魅力を感じられず、わざわざ乗りたいとは思いません。

出費のことを考えると中古車という選択が現実的なのですが、
こればかりは出会いもありますからねぇ。

やっぱり、20世紀から一緒に頑張ってきた相棒に、
もうひと踏ん張りしてもらいましょうか。

今回の不調も単純な経年劣化ですから、部品の調達に時間がかかるにしても解決は可能な訳です。

乗り手の僕は、
経年変化としてではなく、
不正使用の結果、肝臓と脳みそに傷をつけてしまいましたが、
それでも厚かましく生き続けております。
しかも、生意気にも希望をもちながら。

ですので、
カローラワゴン・1995年式君にも、ともに希望をもって頑張ってもらうことになるでしょう。

新しければいいってもんでもないですよ、何事も。


一昨日、望遠レンズで近くを撮影するという実験をして遊んでみましたので、
その成果の一枚をアップします。

いつものように

皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで
LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。