飲酒歴40年、断酒歴2年と7か月、不良初期高齢者、リスボン、59歳。
本日もリスボンの、振り返り・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。
このところ、おかげさまで毎日が順調のようです。
体調には特に問題はなさそう。
以前より少しだけ疲れが早くやってくるようにはなったかな。
以前より少しだけ疲れが早くやってくるようにはなったかな。
仕事も問題はなさそうです。
研究は少しだけペースダウンをしていますが、
また忙しくなるでしょう。
また忙しくなるでしょう。
ピアノと歌の練習も順調です。
特に歌のレパートリーを増やしたいという気持ちがしっかりと湧き上がってまして、
ちょうど、ヴォーカリストとしての伸びしろ部分に差し掛かっているのかもしれません。
しかしこんな時にそこはかとなく不安を感じるのも事実です。
ホンマに上手くいっているんか、
何か、見落としとか、うっかり忘れはないのか、
気が付いていないだけで、誰かにむちゃくちゃ迷惑をかけてはいないか。
僕が過度の習慣飲酒者になってしまったのも、
もしかするとこの根拠なき不安症候群があったかもしれません。
もしかするとこの根拠なき不安症候群があったかもしれません。
僕はどうも、僕自身の仕事に対して、
僕自身は納得していたと思うのですが、
僕自身は納得していたと思うのですが、
妙な見栄張りの部分、世間の目を気にする部分で、
自分の生き方に納得していなかったのかもしれません。
自分の生き方に納得していなかったのかもしれません。
そしてその納得できなことに起因する不安から逃げ出したいために、
毎晩、酒を飲んでいたのかもしれません。
毎晩、酒を飲んでいたのかもしれません。
精神生活がバランスを保っていれば、
嗜好品としてのアルコールを機会飲酒で楽しむことができたかもしれません。
嗜好品としてのアルコールを機会飲酒で楽しむことができたかもしれません。
でも精神面での解消できない不安要素は、
人を間違った方向に導く、強力なきっかけでもあったのでしょう。
人を間違った方向に導く、強力なきっかけでもあったのでしょう。
やはり飲酒者の頃の僕がほざいていた、
酒が好きだから酒を楽しんで飲むといういきがりは、
半分くらいは嘘だったようです。
今、妙な空回りの中にいるような感じですが、
安易な解決に走ることなく、
自分を見つめていきます。
安易な解決に走ることなく、
自分を見つめていきます。
断酒ライフを継続しながら。
ということでいつもの決意です、