飲酒歴40年、断酒歴2年と11か月、不良初期高齢者、リスボン、60歳。
本日もリスボンの、通常営業・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。
タイトルにも書きましたが、
このところ、いろいろな面で特に可もなく不可もなく、
ドラマもない、
このところ、いろいろな面で特に可もなく不可もなく、
ドラマもない、
安定した生活を送っています。
もちろん再飲酒欲求は全くありませんし、
以前のように何らかの映像情報によって気持ちがふらつくこともなくなってきました。
喜ぶべき状態なんでしょうね。
飲酒者の頃は絶対に想像すらできなかった断酒ライフ、
できるものですね。
というよりも、
ありがたいことに今となっては、
ありがたいことに今となっては、
習慣飲酒に溺れていたころのことが信じられないくらいになっています。
なぜ、飲み続けていたんだろう。
そしてなぜ、飲み続けることが生きることの絶対条件のように思っていたんだろう。
そしてなぜ、飲み続けることが生きることの絶対条件のように思っていたんだろう。
恐らくそれが依存症というやつだ、といったところでしょうけど、
もしそうだとしたら、僕の依存症歴は、飲酒歴とイコールになってしまいます。
酒を楽しみ始めてほぼ時を置かず、少なくとも精神的な依存は形成されていたんでしょうね。
50代になって身体的な依存状況が顕著になりました。
そして内臓を確実に蝕んでいきました。
今は消化器の状態も安定していますが、
これはあまりにも肝臓を傷めつけてしまったため、
身体が粗食しか受け付け亡くなってしまったんでしょう。
これはあまりにも肝臓を傷めつけてしまったため、
身体が粗食しか受け付け亡くなってしまったんでしょう。
今では、断酒ライフのもたらす精神の余裕や粗食を楽しむことに対して、
大いに喜び、誇りすら感じられるようになっています。
大いに喜び、誇りすら感じられるようになっています。
もう少しで、断酒歴、3年です。
もちろん、無期限の延長を申請します。
ダブル還暦、目指します。
飽きもせずいつものように