僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

隠し事

飲酒歴40年、断酒歴3年、不良初期高齢者、リスボン、60歳。

本日もリスボンの、スンマセンでした・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。


本日はばたばたしていました。


まずは、
午前9時30分からアール・ブリュット・ネットワーク・フォーラムという会合があり、
30分、遅刻しましたが、参加しました。

そしてこの会合、
昼休み休憩をとらずに午後3時30分までかかりました。

会合が終了したのちに、
遅めの昼食というか、
むっちゃ早めの夕食を、
野菜たっぷり長崎ちゃんぽんのチェーン店で取り、


次に愛車、カローラ33万キロ号君のオイル交換に向かいました。

5時にカーディーラーに到着し、オイル交換を済ませ、



そして6時から始まる、
僕の勤務先近くのジャズカフェでのジャムセッションに参加しました。

ジャムを終え、
何人かの参加者と少しばかりだべり、

先ほど、帰宅しました。




どうってことのないスケジュールかもしれませんが、

偶然なのですが、全てのタイムスケジュールが効率よく出来ており、

つまり逆に言うと、
殆ど無駄のない、
余裕のない時間設定だったので、

何かあわただしい感じでした。





でタイトルの隠し事ですが、
何を隠していたかというと、

愛車、カローラ33万キロ号君の不調なのです。


1月の半ばに、
エンジンをかけると、後方の荷室から異音が聴こえます。

エンジンの自然な振動とは異なる周波数のノイズ、
少し時間がたつと収まるのですが、

正直、あまり気持ちのいいものではありません。


しかし、しばらくすると異音が収まり、
また基本的な動力性能には影響がなさそうですので、

いややなぁ、と思いつつも、
放置していました。



で、今日です。

オイル交換の途中でディーラーの技術スタッフから、
バッテリーがほぼご臨終であることを告げられ、
費用的には痛かったのですが、
交換いたしました。


で、もう一回、表題ですが、

どうもあの時の異音は、
バッテリーのへたりと関係がありそうでした。


僕にとって愛車、カローラ33万キロ号君は、単なる乗用車ではなく、
ポンコツライフを送る、同志でもあります。

その同志についてこの場で全く報告しなかった、

それが隠し事の正体です。

ポンコツ男、リスボンと、その愛車、カローラ33万キロ号君、

そしてさらには今年、8歳になる我が家のワン姫様。


この3者の現状や運命は、
このブログで報告すべき重要なデータです。
(って、勝手に深刻ぶっています)

その重要な情報を隠していました。

誠に申し訳ございません。
今後このようなことのないよう、

しっかりとチェックをしてまいります。


嘘つきは泥棒の始まり、
隠し事もある意味、嘘つきかもしれません。

もう嘘はつきません(と早速、怪しい発言)。


隠し事ができるのも生きていればこそ。

ですのでいつものようにサヴァイヴァル宣言、

皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで
LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。