僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

キラキラネーム?

飲酒歴40年、断酒歴3年と1か月、不良初期高齢者、リスボン、60歳。

本日もリスボンの、世間の話題・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。


ここ2,3日くらい、
「王子様」と名付けられた男性が、
自らの意志で改名されたことが話題になっています。


彼の場合、
名付け親である母親の不明が責められて当然でしょうね。
なんぼ、愛情の表現だとしても。


学生たちのあいだでも、
いわゆるキラキラネームと分類されそうな名前が普通になってます。

この頃少し助かっているのが、

一時、非常に幅を利かせていた、
いわゆるヤンキー風の漢字をあてた名前が減少していることですね。

何しろ、かつては、全く読めない名前の学生もいましたから。


僕の印象では、

平仮名やカタカナのキラキラネームが増えているような感じがします。



さて僕の名前ですが、
1958年、昭和33年生まれですから、
まったくキラキラしていません。


京一

といいます。


京都市内には、
かつて、僕の名前と同じ映画館がありましたし、

現在でも同名のラーメン屋さんやパチンコ屋さんがあります。

全部、僕がオーナーシップを主張できたらいいんですけどね。



僕は僕自身のこの名前、
べつにきらいではありませんが・・・

二つほど、不満な点があります。



一つ目。

僕は僕の名前の名付け親を知りません。

父親の友人らしいのですが、知らんおっさんですし、
しかもはっきり言います、
京都で生まれた長男!

だからなんでしょうね、京一なのは。

ぷんぷん。


ま、それはいいとして、

二つ目の不満は、
ま、不満でもないんですが、

僕の名前、
外国人にはかなり発音しにくいようなんですね。

目の前で一生懸命、ゆっくり発音を教えるのですが、

印欧語圏の人びとは、まずちゃんと発音できません。


多分、覚えてもらいにくいと思います。



でこどもたちの名前ですが、

漢字でもきれいで、
そして横文字にしてもきれいに発音ができる、
名前を選びました。



ちなみに僕のハンドルネーム、リスボンについてですが、

実は何でリスボンと名乗ったのかについては、忘れてます。

ポルトガルは好きなのですが、
ポルトガルを訪れる以前からリスボンと名乗っていましたので、

実際に行ってみて、素晴らしく好印象をもったから、ではないんですね、
僕のハンドルネームの由来は。

ポルトガルリスボンは大好きですよ、もちろん。


現在では、ミュージシャンネームもリスボンと名乗っていますので、
大事にします。


名前も大事ですが、

身体と心も大事ですよね、当然ながら。

ですのでいつものように

皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで
LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。