僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

断酒のデメリット あるかな?2

飲酒歴40年、断酒歴3年と2か月、不良初期高齢者、リスボン、60歳。

本日もリスボンの、昨日の続き・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。



今日も断酒ライフにデメリットがあるかどうか、
もう少し考えてみましょう。


飲酒が社交の潤滑油になるかもしれないことについて、昨日、考えました。

でも、断酒者にとっては、飲酒が伴わなくとも、
より深い社交が可能になることが確認できたと思います。


社交の潤滑油ということでもう少し特別なケースについても考えてみましょう。

特にこれから年度替わりを迎え、
様ざまなところで人事の移動が起こり、
新たな人間関係の構築が誰にとっても重要な季節になります。


で多くの組織では歓迎会という名の宴席がもたれます。


たしかに飲酒を伴う宴席では、

仕事の中で交わされる会話だけでは伝わりにくい様ざまなパーソナリティーが現れる機会が多く、

その意味では、新たな人間関係の構築のきっかけになりますよね。

新たな交友関係の構築という目的にとって飲酒は、
効果的な入り口になりそうです。


では僕たち断酒者は、
そのようなツールの効果を活かしたサークルからははじき出されているのでしょうか。

もちろん、そんなことはありませんよね。


飲酒をきっかけとした互いの共通点の発見は、
たしかに新しい交友関係をもたらしてくれるかもしれない、
愉快なチャンスたり得ます。

しかし、
今、僕も少しばかり慎重に言葉を選んでいますが、

あくまで愉快なチャンスになるかもしれない、

可能性の一つでしかありません。


もしかすると、
飲酒による一時的な感情の盛り上がりが、
とんでもない誤解をまねくこともあるかもしれません。

誤解とは言わないまでも、
嘘とまでは言えない、ちょっとした解釈のずれを引き起こすこともあるでしょう。


だとすると、
飲酒による愉快に思われた新たな人間関係の構築も、
時と場合によっては幻のこともありそうです。


僕たち断酒者は、
もう少し冷静に判断できそうな気がします。


酔ってはいませんが、決してしらけているわけではない、

飲酒によって愉快さを楽しんでいる仲間とともにいるたのしさ、

もっと言えば、
酔っぱらって少しねじが緩み始めている仲間を観察する、
少しばかりずるい楽しさ、

これは僕たち、断酒者の特権じゃないですか。


結論?

飲酒者は簡単に盛り上がることができますが、
時にその盛り上がりの中には誤解が忍び込んでいることがあります。

僕たち断酒者は、
飲酒者ほど簡単には盛り上がりませんが、

飲酒者たちの盛り上がりを肴に、
冷静に盛り上がり、楽しむことができます。


ん、僕たちの勝ち。
(って勝ち負けの問題じゃありませんが。)


ちょっとお調子者になりましたが、いつものように


皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで
LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。