僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

やっぱり疲れがたまっていたようです

飲酒歴40年、断酒歴3年と5か月、不良初期高齢者、リスボン、60歳。

本日もリスボンの、やはり歳相応ですわ・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。


ここ2週間ほど、
少しばかりこれまでとは違う疲れ方を感じていました。


例えば、毎週火曜日は、
朝から全く同じ内容の講義を2コマ連続でこなすのですが、

もちろん、しんどいっすよ、
でも、しんどい言うても、
割と普通の、というか、
まともな疲れ方だったんですが、

ここのところ、
1コマ目が終了したのちに、
まず、もう1コマやらなあかんのか、という精神的な疲れがやってきました。

そしてさらに言うと、
少しばかり奇妙な感覚なのですが、
内臓が疲れたなぁ、という感覚に襲われるのです。

内臓ですから、どこがしんどい、どこが痛いということは不明瞭です。
日によって、ホンマはそんな感覚はないのですが、
肝臓がしんどいとか、
腎臓を言わしているなとか、
そんな感じ。


で、この内臓感覚的な疲れに対して少しばかり、ビビっていました。
もしかすると、とんでもない病気になってしまったのではないか、
特に、糖尿病を勝手に心配していました。


で、昨日、報告しましたように、
昨日は少しばかりペースダウンした一日を送りました。

その結果、
今日の2コマ連続の試練、
もちろん、相変わらず楽ではありませんでしたが、
あのイヤな内臓感覚はあらわれませんでした。


つまり、単純に疲れがたまっており、
加齢の効果もあってそう簡単には疲れがとれなくなっていたということだった可能性が高いようです。

もちろん、年齢も年齢ですから、
病気の心配もあります。

ですが、仮に病気だったとしても、
やっぱり大事なのは、
しっかりと休養を取ることでしょう。


若い時のような無茶はできなくなっています、ハイ。


身体をこれ以上、傷めないためにも、
ボケっとして交通事故を行いためにも、
積極的にさぼりましょう。


そしていつものように


皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで
LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。