僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

Hutterly

飲酒歴40年、断酒歴3年と6か月、不良初期高齢者、リスボン、60歳。

本日もリスボンの、僕の人生訓?ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。


今、日本中の大学の多くでは、
前期の授業の終了時期を迎えています。

僕の勤めている大学も例外ではなく、
明日で、僕の担当している定時の授業はすべて終了します。


今日も一つ、授業が終わりました。

今日の授業は、「英語入門機廚箸いΑ
なんぼ何でもその内容で大学の単位を認定してはいけないでしょうというレベルの、

それこそ、中学1年生、
いや小学校レベルの英語の授業でした。


もちろん、入門レベルとはいえ、
受講生は大学生ですから、
それなりに考えてもらう授業内容にはしていますよ。



で、今日の最終授業に当たり、
最後の十分間で、

英語をはじめとする外国語の学習で最も重要なマインドセット(心がけ)について説明しました。


まず第一に

Be positive. 積極的であれ。

第二に、

Keep on smiling. 笑顔を忘れずに。


ここまでは皆さんも納得していただけると思います。

外国語は、まずは間違いを恐れず、話すこと、聞くことが大事です。

そして何よりも楽しむこと。



そして僕が学生たちに進める、外国語学習において最も重要なマインドセット
それが

Hutterly というスピリットです。

Hutterly 、辞書を探しても出てこない単語ですが、ハイ、僕の造語です。

Hutterly 、つまり、ハッタリ、です。


ハッタリというと、何か悪だくみのように聞こえますが、
僕の考えるハッタリというのは、
自分の可能性を少しだけ大きめに見積もって、
いろんなことにチャレンジしようということです。

要は、
大いに背伸びをしなさいという、
親心ですよ、親心。


この人生訓?

僕のちょっとばかり風変わりな人生体験の中で、真剣に学んだことです。

学部生の頃は、
大学院生や若い助手の先生方の集まりに厚かましく顔を出しました。

勉強会等で海外からのお客さんを招いた後のお疲れさん会でも、
幼稚で下手な英語で、そのお客さんに話しかけまくりました。

就職してからも、
海外からのアーティストの来学に当たっては、
通訳役をかって出ました。


その時その時には、いろんな人に迷惑をかけたと思いますが、

でも、僕にとっては、全て、プラスに働いています。


人の迷惑よりも、自分の後あとのプラス、
これを追求するのが、

The Spirit of Hutterly ハッタリの精神です。



もちろん、Hutterly がフェイク英語であることは言いましたよ。

学生諸君は笑っていましたが、
何人かでも僕の精神の面白さを分かってくれれば、
御の字です。



断酒は Hutterly ではありません。

いつものように


皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで
LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。