僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

今日もジャムセッション

飲酒歴40年、断酒歴3年と6か月、不良初期高齢者、リスボン、60歳。

本日もリスボンの、しっかりとした老後を目指す・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。



思えば、昨年の1月でした。

それまでは僕は
人前で演奏する、
いわゆるライブ演奏の機会は、
年に数回程度でしたが、

昨年の1月に、ミュージシャン名、いわゆる芸名を名乗るようになってから、
平均すると月に3回ペースでライブを行うようになりました。


今日はそんな僕の演奏活動の柱の一つ、

僕の勤務先の近くにある小さなライブハウスでのジャムセッション・デイでした。


このジャムセッションにも昨年の4月から毎月参加するようになり、
何回かはホストピアニストを務めさせてもらっています。


今日の僕は、純粋にジャムセッションを楽しむ、
お客さんミュージシャンとしての参加ですが、
殆どの参加者が常連さんでもあり、
ホストであろうとお客さんであろうと、
楽しみ方には殆ど、違いはありません。


今日の集まりには、
いろいろなレベルの人が集まりますが、
ベテランはベテランなりの、
普段、全くバンド活動に縁のない方も、
そしてほぼ初心者といって差し支えない方も、
それぞれの参加の仕方、楽しみ方があり、
楽しい場になっています。


ホンマにアマチュア・ミュージシャンのレベルというのは、
千差万別です。

ホンマにジャズになれてなくて、
セッションに参加することだけでいっぱいいっぱいの人もいれば、
ある程度のスキルをもっているがゆえに、
演奏がスキル披露縛りになっている人もいます。

(ちょっと分かりにくいと思いますが、
腕に覚えがありながらも余裕のない人は、
120%のテクニックを披露しようとします。
そんな状態の人です。)


僕もジャムセッションに参加しだした最初の頃は、
このスキル披露縛りの呪縛からなかなか自由になれませんでしたが、

この頃、ようやく、自分の演奏もほかの皆さんの演奏も冷静かつ共感的に聴くことができるようになってきました。

僕は音楽に関しては、
譲るわけにはいかない一線がありますが、
でも若いころと違って、その一線を露骨に、
そして示威行動として晒すことはなくなってきました。


少しは賢く年を取っているのかなと思っています。


若いころの無駄に思える頑張りは、
あとから効いてくるようです。


ジャムからもいろいろと学べています、ありがたいことに。


そんなわけで精神的には順調です。


皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで
LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。