飲酒歴40年、断酒歴3年と7か月、不良初期高齢者、リスボン、60歳。
本日もリスボンの、愚痴200%・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。
今日は「昭和」の怒りを2発(# ゚Д゚)。
一発目の怒り。今朝のことです。
元は昨晩ですが、なんだかよくわかりませんが、
PC終了時に更新が要請されました。
そして朝、PCを起動させると、
いつまでたっても個人設定の起動がなされません。
よう分からんところで右クリックしてみたり、
EscキーとCtrlキー、Altキーを同時に押してみたり、
いろいろと悪戦苦闘してみますが、
ウンともスンとも言いません。
何回か、電源を入れたり切ったりしましたが、
こちらもなんの役にも立ちません。
結局、あきらめてぶすーっとしてましたが、
少しだけ時間を置いて電源を入れ、
そして今度は一切何もしませんでした。
そうすると、ようやっと個人設定の読み込みが始まったようで、
30分ほどの放置の後に、復活しました。
何もしないで、更新プログラムと個人設定のマッチング?をただひたすら待つ、
というのが正解だったようです。
待つのが正解ならば、どこかで、
「しばらくお待ちください」くらいのダイアログを表示してほしいところですよ、
ホンマ。
何か、PCというかプログラムに、思い切りバカにされたような気分でした。
2発目の怒りは、仕事場での仕事中でした。
北京での調査結果をまとめていた最中に珍しく携帯が鳴りました。
通知番号はよう知らんやつ。
一応、出てみますと、
「KDDIですが、お使いの携帯電話の新しい△×〇についてお知らせいたしたいのですが」と女性の営業トーク。
僕は作業を中断されるのが嫌だったので、即座に「いや、結構です」と断りました。
そうすると相手の女性、
「今お知らせするのは難しいということでよろしかったでしょうか」と、
昭和人間にとっては理解不能な日本語で返してきました。
難しいって、誰にとって難しいって言ってんねん‼?
よろしかったでしょうかって、誰に何の許可を求めているんや‼?
丁寧語を装った意味不明語、
恐らく、平成人間にとっては問題にもならない、普通の日本語かもしれませんが、
言葉の構成の論理性を軽視できない昭和人間にとっては、
許しがたい言語の改ざんに外なりません。
何も言わずに電話を切りました。
PCにバカにされ、奇妙な丁寧語に翻弄され、
旧石器時代のギャートルズとしては、腑に落ちない一日になりました。
たとえ頑固じじぃと嫌われようとも、
そう簡単には時代に迎合しませんぜ。
そこはそれ、断酒者の意地です、ハイ。
(ちなみに、他人の言語の論理性の欠如について怒っていましたが、
僕自身の怒りにおける論理性の欠如については放置してます。
怒りってそういうもんですから。)
もちろん、そんなにむっちゃクチャ怒っているわけではありません。
適度に怒りをやり過ごして断酒です、断酒。
皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで
LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。