僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

国家機密を垣間見た?

飲酒歴40年、断酒歴3年と11か月、不良初期高齢者、リスボン、61歳。

本日もリスボンの、国家機密?ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

今年も国家機密に関する打ち合わせに参加してきました。

恐らく国家公務員と思われる司会者から、

SNSに投稿することままならずとひつこく釘を刺されていますので、

一部、伏字を用います。

ちなみに昨年も同様の報告をしていますので、

昨年の12月27日付の当ブログ記事をご参照いただけると、

国家機密に少し近づけるかと思います。

 

会場は〇賀〇科大学、

昨年は一緒に国家機密を遂行するパートナーとなる医大の先生方の、

僕たち、美大の教師たちとの違いについて書きましたが、

今年も説明会場に手術用の衛生帽を着用したままのセンセイがいはりました。

 

説明会は、恐らく国家公務員と思われる、

〇賀〇科大学の事務方の職員さんによって進められました。

あらかじめ実行役の僕たちには遂行のための要綱は配布されていましたが、

説明役の方、恐らく彼の所属官庁と思われる、

〇部〇学省が作成したと想像されるパワーポイントスライドを用いて解説されました。

 

ところがこのスライド、とっても分かりにくいんです、ハイ。

何故かというと、

あらかじめ配布された要綱と対応する形で作成されているようなのですが、

印刷物とスライドの対応関係が瞬時には分らないのです。

そして説明役のお役人さんも、そのことに一言も触れてくれません。

 

いや、お前ら、職業柄、不親切な説明でも理解できるやろ、

だいたい、お前らの普段の授業かて、若者からしたら、もっと分かりにくいで。

 

と言わんばかりの分かりにくさ。

何分にも国家機密なので、詳細を明らかにできませんが、

トップの「身の丈」発言をきっかけにその本質的な欠陥が明らかになったこの事業、

さらなる上級官庁が頭が悪すぎるんで、

恐らく本来は有能な実務官僚の皆さんも、

かなり投げやりになっているのかもしれません。

 

全国一斉に行われるこの事業、

些細なミスも許されませんので、

要綱にはちょっと驚かされるような注意事項も記されています。

ちょっとだけ例を挙げますと(ちょっとだけよ~、古!)、

ある時間帯の注意事項として、

装飾の中にアルファベットを含んでいるような衣服を身にまとっている参加者には、

衣服を裏返しに着るように指示することが書かれています。

ン十万人という若者のキャリア形成に少なからぬ影響力を及ぼし得るこの事業、

それは大変です。

 

大変ですが、監督官庁が何しろグダグダでした、今年は。

そしてそのグダグダぶりの元凶は、

やっぱりあのうんこ以下の総理大臣なんですね、きっと。

ポチ・シンゾー・アベが最悪の総理大臣であることは誰の目にも明らかですが、

でもこのことこそ、国家機密にしなければいけないんでしょうね、きっと。

 

くっそ~、最悪の国家機密守秘義務を負わされてしまったぜ。

そのうち、全部、暴露してやる‼(って、みんな知ってるか。)

 

でも今日も元気に。

皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで

LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。