飲酒歴40年、断酒歴4年、不良初期高齢者、リスボン、61歳。
本日もリスボンの、今日は肝臓ネタ・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。
今日は朝から絶飲食で10時過ぎに病院に行きました。
ひさびさにエコー診断を受けるためですが、
やはり朝食抜きはつらいです。
絶飲食ですから、水も飲んではいけないのですが、
何故かのどが渇いていたので、炭酸水をちょこちょこ、飲みました。
病院で血液を採取し、そしてエコー検査を受けた後、
主治医のY先生と面談、
肝硬変、変化なし、
相変わらず血小板、少な目、
ただし、肝臓がん等のさらなる病気の兆しも認められず、
ということで、見事なまでに水平飛行、現状維持という判断をいただきました。
僕の肝硬変は、ほぼ最終ステージに至っていますので、
恢復することはまずありません。
したがって現状維持という診断はありがたいものです。
そしてさらなる深刻な病徴は認められないということですから、
上デキですよね。
多分、今のライフスタイルでOKなんでしょう。
食事、適度な精神的ストレス、そして生まれ変わりに対するあくなき意欲。
今、少しだけ不安があるとすれば、
いよいよ4年後に迫ってきた、
職場からの引退後の生活スタイル確立のための準備でしょう。
特に生計面はよくわかっていないだけに、心配です。
今のところは、何とかなるだろうと思っていますが、
さあ、迫ってみたらどうなのか。
でもこちらも少しずつ準備していきます。
皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで
LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。