僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

恥ずべき国の国民になってしまいました

飲酒歴40年、断酒歴4年と1か月、不良初期高齢者、リスボン、61歳。

本日もリスボンの、洒落になりません・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

戦後最悪のウンコ総理大臣、ポチ・ウンコ・シンゾー・アベの失政の影響が、

僕の生活にも直接、及んできました。

 

このウンコ男は、

「日本語をむちゃくちゃにする」

「道徳観を破壊する」

「日本という国に対する国際的な信用を失墜させる」等の、

ありとあらゆるウンコ政策を実行してきましたが、

ここのところの新型コロナウィルス問題への対応の中で、

日本の国際的な信用を失墜させるという罪の決定打を放ってしまったようです。

 

とりあえずの対症療法にもなっていない対症療法的な言い訳として、

イベントの自粛を中心とした再検討を国民に要求しています。

このような要求を政府の対応として示すことの是非がまずは問われるべきでしょう。

そしてホンマにこのタイミングで良かったのかということも問題です。

 

僕の勤める大学でも緊急対応を迫られているようで、

卒業式と、それに続く卒業パーティーの開催について、

緊縮開催ないしは中止が検討されているそうです。

 

なぜ勤務先の事なのに伝聞形かといいますと、

ハイ、僕が下級職員だからです。

 

ま、それはおいといて。

どうやら卒業式は簡素化されて実施、

卒業パーティーは中止というあたりで落ち着くらしいのですが、

学生諸嬢、諸氏は、寂しいやろうなぁ。

そして僕たち、教職員も一抹の寂しさがあります。

僕自身は、卒業制作展やファッションショーを終えた彼女たちに、

ねぎらいの言葉と、正直な感想を伝えたかった。

どうやらその機会は失われそうです。

 

今回の新型コロナウィルス、中国が発生の地であったことは間違いないのですが、

どうもこの国は、

その厄介なウィルスを不必要に培養するという愚かな罪を犯した国として、

世界中から認識されているきらいがありそうです。

 

多分、オリンピックも無理やろうなぁ。

っていうか、もともと、無理だったんだって、オリンピックは。

 

経済はとっくにダメ、

国際的な協調関係に対する感覚も3流以下、

そして肝心の国民の健康を守るという国家としての本能もぺけ印。

どうだ、日本という国のすごさ。

 

とりあえず、現実を直視し、受け入れましょう。

そしてサバイバルを模索します。

この国がダメになろうとも、

僕は死にまっしぇん!

 

皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで

LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。