僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

あと何年くらいもつだろう?

飲酒歴40年、断酒歴4年と7か月、不良初期高齢者、リスボン、レベル61。

本日もリスボンの、もしかして覚悟の時?ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

祝 池江璃花子選手、復活!

白血病を発症し、治療に専念していた競泳の池江璃花子選手が、

競技に復帰しました。

 

もともとベッピンさんだった池江選手、

恐らく治療の過程で頭髪を一時、失っていたものと思いますが、

そちらも復帰したようで、ヴェリーショートカットがまた魅力的です。

ペッピンでイケメン、

神は二物も三物もお与えになりました。

 

なぜ池江選手の話から始めたかというと、

今日は僕の頭髪についての心配事についての報告だからです。

 

これまでもそれとなく自慢してきましたように、

割とかっこよくロマンスグレーになりました。

しかしこの夏ぐらいから、

洗髪時に、額の少し右上くらいに隙間が見えるようになってきました。

どうも、薄くなる方向の進化も現れ始めたようです。

 

さてここで、意識のもっていき方が分れそうです。

早めの対策が肝要と考え、

各種の薄毛対策の適用を検討するか、

悪あがきはせずに、自然の成り行きに任すか、

あるいはもう思い切って、目立ち始めると同時にそり上げてしまうか。

 

僕の音楽活動のパートナーのひとり、

サックスのT君は、まだ35ですが、

もともと薄かったこともあり、今では完全に剃り上げています。

ですので僕も剃り上げて、

スキンヘッドのジャズデュオというのありかもしれません。

 

それから精密検査を受けてみないと分かりませんが、

肝臓がんの可能性もあるということで、

もしかすると施術されるかもしれない抗がん剤を用いた治療によって、

薄毛も進行するかもしれません。

 

もう一つ、若いころから僧侶の姿に対するあこがれもありましたので、

これを機に正式に仏弟子の道を歩むという選択もあるかもしれません。

 

恐らく実際には、

しばらくは現実の推移を見守り、

日常的なメンテナンスで対応するということになると思いますが、

そうです、それがどのくらいもつものなのか。

 

たかが髪型、

たいした問題ではないだろうと思いつつ、

案外、重圧を感じる事態かもしれません。

 

でもスキンヘッドもありだなとも思っています。

 

ま、なるようにしかならんわな。

 

皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで

LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。