僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

清涼飲料水のヤバい誘惑

飲酒歴40年、断酒歴4年と8か月、不良初期高齢者、リスボン、レベル61。

本日もリスボンの、これは危ないかも・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

今日から4連休、Sars-Cov-2 感染拡大防止規制が若干、緩められたこともあり、

街ではまぁまぁの人出があったようです。

僕は今日も、京都の伏見のいつものライブハウスでライブ、

ただし、休日の湖西路の京都方面はかなり渋滞するので、

少し早めに出かけ、

大津京のイオンスタイルで時間調整のためにのんびりすることに。

 

イオンスタイルのフードコートでのんびりするにあたって、

1階の食料品売り場で、イオンのプライベートブランド

スタイルワンのジンジャーエールを買いました。

フードコートでアイポッドを聴きながら、

多分、化学調味料や着色料、そして保存料がたっぷり入った、

ジンジャーエールをちびちびと飲みました。

 

感想、甘くておいしかったです。

ちびちびと(人工的で怪しい)甘みを楽しみました。

でもこの楽しさは、ちょっと危険かもしれません。

夕方でしたので、体は糖分を求めています。

そしてそこに自然からたいぶ、距離を置いてしまった成分を含む、

甘味を吸収する。

 

もしかすると禁断の楽しみかもしれません。

 

ライブを終えて、疲れたっぷりで帰宅すると、

倅がコカ・コーラを飲んでいたので、少しもらいました。

コカ・コーラ、原材料といい、製法といい、

怪しさ抜群のスイーツ飲料です。

 

夕方のジンジャーエール

睡眠前のコカ・コーラ

そして夕食は、「松のや」のトンカツ定食。

 

明日からもう、しません、ぐすぐす。

でもあの危険な甘さ、くせになるかも。

反省しつつ、でも月に2回くらいはいいよね、と弱気の意志の強さ。

 

でも生意気にもいつもの気合。

皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで

LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。