飲酒歴40年、断酒歴4年と9か月、不良初期高齢者、リスボン、レベル61。
本日もリスボンの、今日も健康観察・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。
今日は午前中は自宅で、学生のオンライン・レポートのチェックを行い、
昼から大学に行き、学生に対する個別履修指導面談を5人、こなしてきました。
業務の強度を客観的に計測することは、
どんな仕事でも難しいと思います。
いわゆる単純労働に分類されることの多い作業でも、
体のどの部分をより酷使しているのか、
たとえ単純な作業の繰り返しであるとしても、
その単純さゆえに精神的なストレスをもたらすのではないか、
いろいろ考えてみると、どの仕事が楽で、どの仕事がしんどいという比較は、
簡単にはできないでしょう。
で、今日の僕の業務内容なんですが、
一見すると、肉体的には楽そうに見えますよね。
午前中は、モニターを介してという条件は付きますが、
それほど難解ではない書類?に目を通すという作業ですし、
午後は、学生諸君を褒めたり脅したりしながら、
今後の学習を頑張るように、励ますことがメインの中身です。
4時には学生との面談を終え、
途中、買い物を済ませてから帰宅すると、ほぼ、5時。
いつものようにネットサーフィンをしていると、
いつの間にか、パソコンの前で寝ていました。
どうやら、かなり疲れていたようです。
そんなにしんどい業務をこなした自覚はありません。
午前、午後とも、一般的には軽作業に分類される仕事だと思います。
多少は、神経を使い、頭を働かす部分があるとはいえ、
難問に悩まされるということもありません。
ということは、僕が疲れやすくなっているということなのでしょうか。
多分、そうなんでしょうね。
そこで気になるのが、
僕が疲れやすくなった原因はどこにあるのかということです。
タイトルにも書きましたように、
単純に老化現象の一つなのでしょうか。
それともほかに理由があるのでしょうか。
昨日は、緩やかに減量を進めることができていることを自慢しました。
でももしかすると、この減量に伴う食事の変化に、
疲れやすさの原因があるのかもしれません。
あるいは、もっと深刻な事態が僕の身体の中で進行しているのかもしれません。
最初にも書きましたように、
業務の強度は、単純に比較することはできません。
そしてさらに言えば、精神的なストレスも含めた疲労度を計測することも、
素人には困難なことでしょう。
僕の疲れやすさが年齢のせいだとすれば、
第一印象としては、ちょっと情けなく、悲しい感じがしますが、
でも、一番普通で、あり得る理由のような気もします。
きっと単純に歳を食ったんでしょう、このADHD男も。
ホンマのところはわかりませんが、
とりあえずは、ワシモ・トシクッタノォ・症候群(WTS)ということにしておきましょう。
ということでいつものように。
皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで
LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。