僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

辞めたって止めるしかないんじゃないの

飲酒歴40年、断酒歴5年、不良初期高齢者、リスボン、レベル62。

本日もリスボンの、今年は無理だって・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

遅いよ、決断が。

1週間もすったもんだした挙句、

なるようにしかならん結果に落ち着いたわけですが、

しかしこの1週間でこの国の国際的は評価は、

落ちるだけ落ちましたね。

 

社会の上層部の旧来のジェンダー観に対する問題意識が絶望的なまでに低い国、

皆の意見を吸い上げて意思決定を行うという当たり前の方法論が根付いていない国、

そして、年長の男性の意見を絶対視するマンガ的な儒教精神がいまだに生きている国。

アジアで最も社会改革の遅れた国、日本。

 

新型ウィルス感染症対策も、まだ決定的な方法論は確立していません。

今、パンデミックの進行形の中、国際的なイベントの開催がいかに難しいかは、

開催中の全豪オープンテニス選手権で、明らかになりました。

Tokyo 2020 は、全豪オープンテニスよりも、はるかに規模の大きなイベントになるはずです。

アスリートをはじめとする来日する関係者に対する感染症対策は、

いまだにはっきりしていません。

人類が新型ウィルス問題を克服した証としてのオリンピック、

全くの絵空事です。

 

結論ははっきりしていると思うけどなぁ。

 

Tokyo 2020 、中止。

医療技術的な面からも、社会体制の面からも、あまりにも危険です。

仮に無理に開催しても、全豪オープンテニスの例からも明らかなように、

アスリートたちに競技に集中できる環境を提供できません。

 

ビートたけし氏が言っていたように、

経済の活性化を国際的なイベントの開催に頼る社会は、病的です。

イベントの成功がもたらす応報効果は、社会全体に依存症的な甘えをもたらします。

この国の経済体制が、国際イベント依存症に陥らないためにも、

Tokyo 2020 は、開催してはならないんです。

過剰な快感覚が理性的な判断力を破壊してしまうことは、

僕たちは命がけで経験しました。

 

今この国は、

国として薬物使用障害に陥りかけています。

発言できる機会に僕たちも発言しましょう。

 

皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで

LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。