僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

ちょっとだけデブ活

飲酒歴40年、断酒歴5年と3カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル62。

本日もリスボンの、今日も小ネタ・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

今日の夕食ですが、少しだけデブ活気味になってしまいました。

f:id:skyoflisbon:20210421190310j:plain

なぜかというと、主食がますのすしだったからです。

 

ますのすし、富山名物の押し寿司、

ご飯がギュッと凝縮されていますので、

口に入れてからしばらくすると、胃の中でその元々の体積を主張し始めます。

食べている最中は、少し物足りないかなと思っていても、

実は結構な量を取り込んでいることが多いんですね。

 

なぜ夕食がますのすしだったかというと、

パートナーガ一昨日から、富山県の実家に帰っていたからです。

 

パートナーは年に何回か、里帰りをします。

彼女が実家に帰っている間の我が家は、

僕とおばワンチャマの二人暮らし。

食事も普段、パートナーガ買わないような食材を中心に、僕が作ります。

別に贅沢はしません。

彼女はあまり内臓系の食材は好みではないようなので、

ここぞとばかり、レバーや砂肝といった安くて栄養価も高い、

少しだけ癖のある材料で、質素な献立を楽しみます。

 

ちなみに今回は、

鶏レバーと手羽先を買ってきて、

それぞれ、野菜と炊き合わせました。

レバーは、塩コショウとちょこっとだけコンソメスープを加え、

手羽先は、スパイスを効かせてややエスニック風に仕上げました。

 

僕はそれほど白ご飯は好きではありませんので、

一人暮らし(おばワンチャマと二人暮らし)の時は、ご飯は炊きません。

今回も、主食はパンやうどんでした。

 

その反発もあったのかもしれません。

ますのすしを予定以上に食べてしまったようです。

ま、たまにはいいか。

明日は午前中、親父を病院に連れていき、

午後は対面授業が一コマあり、

少しだけあわただしくなりそうですし。

 

デブ活と断酒ライフはもちろん、両立しますので、いつものように。

 

皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで、

LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。