飲酒歴40年、断酒歴5年と4カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル62。
本日もリスボンの、さてどうしたものでしょう・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。
遵法精神くらいの意味ですよね。
正直言いまして、僕はコンプライアンス意識の高いほうではありません。
法律をはじめとする、
様ざまな決まりごとのもっている社会的な機能については理解しているつもりですが、
どうしても納得できない決まりごとについては、あえて反抗することもあります。
例えば、全く自動車がやって来る可能性がなく、
周りにこどももいないような信号付きの横断歩道の赤信号は、
守りません。
そんな僕に対して、
「人権とコンプライアンス」といった共通テーマの下での研修会の講師依頼を受けました。
地元の自治会連合会による、主に自治会長さんを対象とした研修会です。
障害者福祉とアート活動の専門家ということでの依頼だと思います。
しかしどうしたものでしょうね。
コンプライアンス意識のかなり低い僕が、こんなご依頼を気軽に引き受けてよいものでしょうか。
正直、ちょっと悩んでいます。
僕自身のコンプライアンス意識が低いのと同時に、
この国の指導者層の異常なまでのコンプライアンス意識の欠如についても、
無視できないという事情もあります。
特に、ウンコ・シンゾー・アベ、
あのウンコ男については黙っていることは僕にはできません。
とりあえず、主催者の皆さんと膝を突き合わせて、話をお聞きしつつ、
僕の思いも伝えようと思っています。
研修会は秋ということですので、
焦らず、正直かつ誠実に対応しようと思います。
皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで、
LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。