僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

学級会の方がましかも

飲酒歴40年、断酒歴5年と5カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル62。

本日もリスボンの、これが日本社会っすか・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

今日は二つの対面による会議に参加してきました。

大学の会議って、その生産性の低さに注目すると、

なかなかのスペクタクルですよ。

 

特に僕が今日ブチ切れ寸前までいったのが、

二つ目の打ち合わせ。

 

僕の勤務する大学は、芸大ですが、教職課程をもっていることもあり、

教員免許更新講習も行っています。

こども園から高等学校に至る現役の先生方は、

10年に一度、講習を受けて教員免許の講習手続きを行うのですが、

うちの大学は夏季休暇中にその講習を行い、

僕も1日講座を担当しています。

僕が今日、切れかかったのは、この免許更新講習のための打ち合わせ会議でした。

 

担当主担の先生の、資料をだらだら読み上げるだけの説明(?)に付き合っているうちに、

僕は寝ていました。

ま、それは毎度のことなんで、いいんです。

そのあと、講習の講師を担当する教員からの質疑に入ったのですが、

そこで主に話題になったのが、

講習会場となる教室で、

昼休みに参加される現役の先生方が昼食をとられることを認めるかどうか。

 

様ざまな地域から講習に参加される先生方が、同一の教室で食事を共にすると、

いわゆる三密状態が形成され、感染拡大につながるのではないか、という議論です。

 

はっきり言います。

参加される先生方も、いい大人です。

こちらから会場を分散されて昼食をお取りいただくよう、ご案内する必要はないでしょう。

まして、今回の講座、

パンデミックの影響もあり、

参加を希望される先生方は、例年の5分の一程度。

ほっといても、三密は生じません。

 

ところがこの問題をめぐって、15分ほど、やり取りが交わされました。

僕の感覚では、

完全に無駄な時間です。

大学からの卒業を間近に控えている僕は、

内側でブチぶちと毛細血管を切りながら、

知らん顔をして時の過ぎるのを待ちましたが、

繰り返します、ホンマに無駄な時間でした。

 

いい大人が全員で完全に意見の一致をみるまで議論するべき内容でしょうか。

現場での判断に任せるという、

極めて効率的で、しかも実践的な解決ではまずいのでしょうか。

感染を避けるための話し合いというよりも、

感染を避けるための最善の準備としての議論を行いましたよという、

よう分からん、自己満足?のための時間だったような気がしてなりません。

 

全員が情報を共有すること、

全員が問題点を理解すること、

全員が議論に参加したこと、

多分、そんな形式的な自己満足間のために、

日本の多くの組織で、実に有意義な会議が開催されるんでしょうね。

 

そりゃ、みんなが反対している大運動会をどうしても開催すると言って聞かない、

総理大臣が現れるわ。

 

僕の感覚、飛躍してますか。

でも今日は、鬱陶しかったっす。

飲酒者の頃であれば、

会議を終えて自分の仕事場に戻って即座に、

焼酎をあおっていたやろうなぁ。

もちろん、健全な反社会勢力となった今は、

会議終了後、速攻、帰宅しました。

めでたし、めでたし。

 

皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで、

LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。