僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

一応、前期の授業は終わりました。が・・・

飲酒歴40年、断酒歴5年と6カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル62。

本日もリスボンの、スケジュール報告・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

今日から仕事のスケジュールが次のステップに移りました。

対面、リモート、いずれにしても学生諸君に双方向的に関わる授業の前期分、

ほぼ、終了しました。

もちろん、急にスケジュールがスカスカになるわけではありませんが、

週毎の予定からは解放されます。

気もちの上では、かなり楽になります。

 

とはいえ、もちろん、次に控えているのは、嵐のような採点業務の数々。

採点、過去にも何回か愚痴らせてもらってますが、

僕たち、大学の教師にとっては、

かなりの苦行です。

しかも外注に回すことはまず不可能、

覚悟を決めて、山のような学生からの提出物を点検する日々が続きます。

 

いろいろ、考えますよ、採点の際には。

何しろ、学生諸氏にとっては、それほど大きな影響力を持つとは言えないにしても、

一生、ついて回るデータを作成することになりますんで、

神経を使うこともあります。

 

そしてもう一つ、これから取り組む本格的な仕事としては、

教員免許更新講習の講座準備もあります。

こども園から高等学校の先生までを対象とした、この講習、

多分、いろいろな制度設計上の問題があるということで、

今年で終わりになりそうです。

 

今年、講習を受ける年回りの先生方にとっては、

鬱陶しいことこの上ない星の巡り合わせでしょうね。

何か、申し訳ない感じもします。

 

しかしやる以上は、受講して下さる先生方にも、

そして僕にとっても、有意義な時間となるよう、しっかりと準備したいものです。

 

僕はこの講習で、

インクルーシブ・ワークショップの考え方と銘打って、

平均児と障害児が、その区別を飛び越えて共に楽しむことができるものつくり遊びについて、

ご指導申し上げております。

特に美術指導という側面だけではなく、

障害について新たな視点を導入しようとする、「障害学」の考え方について、

かなり踏み込んだ説明をしています。

 

今年で最後になるであろう、この講習、

僕としては、僕のこれまでの取り組みの一つの取りまとめの機会として利用しようと思っています。

 

そこで、ここ、20年くらいの間に読みふけった様ざまな文献を改めて、読み返すことにしました。

しばらくは久しぶりに、英語の文献に浸りまくる日々を送ろうと思っています。

今日は、「障害のレトリック Disability Rhetoric 」という、

比較的、新しい論文に取り掛かりました。

10年ほど前の、一番、文献付けになっていた頃のことを思い出しつつあります。

さぁ、ガンバんべぇ。

 

皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで、

LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。