飲酒歴４０年、断酒歴５年と６カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル62。
本日もリスボンの、コリャだめだ・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。
話題にせんとこ、と思っていたんですが、
やっぱ、書いちゃいます。
なにかというと、
小山田圭吾 Tokyo 2020 開会式担当スタッフの辞任事案です。
小山田が昔に発表したとされる、
ロック雑誌の記事の下劣さ、非道ぶりには、もう触れません。
今回、僕が呆れているのは、
小山田問題が発覚した後の、主催団体関係者の言動です。
特に理解不能なのは、
武藤某と、丸川オジ殺し五輪担当相の態度でしょう。
忖度の帝王、武藤某は、
小山田は現在は反省し、倫理的な価値観をもったアーティストであり、
開会までの時間も時間なので、続投させると発言してました。
小山田が今では適切な倫理観をもっているといえるのであれば、
なぜ、過去の許しがたき言動を棚上げしたのでしょうか。
そして、本質的なことは俺は分からんが、もうタイミング的には無理だから、
そこんとこ、分かってくだされと、
最後はあたかも実利を第一に考えているかのような、泣き言をかましてきました。
そして小山田を起用した人選に関しても、
専門家にお任せしてたら、こんなことになってました、と、
これまた忖度第一責任放棄の昭和のおじさん発言。
一方、オジ殺し丸川は、
しばらくの間、何のことですか、知りませんですこと、おほほほほ、
とばかり、けむに巻こうとしました。
あんた、自分の立場、わかってんの、分かってないよね、
オジ殺しに忙しすぎて。
どちらのご仁も、御自身の立場を全く理解せずに、
偉そうにしていただけなことが晴天の下に晒されましたが、
とにかく、Tokyo 2020 の関係者、
自分の責任の所在から逃げまくっています。
なぜ、こんなひどいことになってしまっているのか、僕なりに考えてみました。
そしてその答えを、今日の長ったらしいタイトルに表してみました。
チーム Tokyo 2020 主催者諸団体の構成メンバー、
多かれ少なかれ、全員、頭が悪すぎです。
その頭の悪さの原因は、彼女・彼らの大脳が、筋肉でできているからです。
そして筋肉脳みその皆さんは、
組織の上位に位置する人の意志は絶対であるという、
とても美しい、ジャパンが誇るヤンキー村社会独自の価値観に従って行動されます。
そして彼らの行動規範は、
上位に位置する人の過ちは、時間とともにその責任や反倫理性、反道徳性は、希釈されるという、
貴族性と世俗性を見事に融和させる、摩訶不思議な価値観によって特徴づけられます。
ジャパンのジェンダー意識の前近代性を見事に世界に晒してくれた、
ザ・サメの脳みそ、森が、平気で記念歓迎会に出席しているんだもんね。
もうこの際だから、
Tokyo 2020 には、様ざまな限界に挑戦してもらいましょう。
そしてオリンピックがすでに平和の祭典ではないことを、明らかにしてもらいましょう。
まだまだ何か起きそうな予感、逆にワクワクしてきたかも。
皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで、
LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。
