僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

これも政変?

飲酒歴40年、断酒歴5年と7カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル62。

本日もリスボンの、納得の詰み・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

ガースー無責任総理の辞任表明から1日経ちました。

昨日、昼過ぎにラジオで聞いた時には、ホンマに驚きましたが、

1日経って、いろんな人のコメントを読むと、

詰むべきして詰んだなという感じですね。

人事権を笠に着て仕事を進める手法、どうやら上にも下にも、

そして周りにも反感だけを残してしまったようです。

 

しかし思うのは、ウンコ・シンゾー・アベのたちの悪さです。

あの男の周囲には、死臭がプンプンと漂っています。

重要な仲間ですらも、あの毒気の中で悲惨な最期を遂げる、

あるいは職や地位を追われる。

ガースーも犠牲の一人かもしれませんね。

 

ところで、

ガースーが辞意を表明したとたんに株式市場が好感したことには、

笑かせてもらいました。

経済界の皆さん、やはり本能的な判断力の冴えはさすがですね。

 

ガースーが職場放棄をしたからこの国がよくなるという保証は全くありません。

多くのジミントーの先生方が、ガースーをねぎらうようなコメントを発しています。

ポエマー・シンジローに至っては、人格的にも素晴らしい宰相であったと涙ながらに語る始末。

誰が次期総理になるにしても、少なくとも国会でも記者会見でも、

日本語の質問をしっかりと理解して、

質問にしっかりと日本語で答えられる、基本的な学力は発揮してほしいですよね。

 

この国の茨の道はまだまだ続くことでしょう。

僕たち、断酒者は、僕たちの特権、

3C頭脳、クール、クリアー、クレバーな脳みそをしっかりと働かせて、

生き続けましょう。

 

皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで、

LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。