飲酒歴40年、断酒歴5年と8カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル62。
本日もリスボンの、ホンマに小ネタです・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。
小ネタその1。
なぜか3時に目が覚めました。
トイレに行き、もう一度寝ようと思いましたが、
なぜか目が冴えてしまい、
かといってあまりにも早すぎて、ピアノの練習をする気にもなれず、
なぜか、学生たちのレポートの点検作業を行うことにしました。
バッハのコラール曲集を静かに流しながら、ほぼ1時間。
眠気がやってきたという訳ではありませんが、
やはり朝食前の一仕事、少し疲れてしまったようで、
再び寝室に戻りました。
布団に横になりながら、今度は YouTube でナイツの漫才をイヤホンで聞きました。
何本かは笑いながら聴いていたはずなのですが、
いつの間にか寝落ちしていました。
これが、先程聞いていたバッハのコラールであれば、不思議でも何でもありません。
優しいコーラスの響きが鎮静剤のように働き、心地よい眠りを呼びます。
でも今聞いていたのは、心が鎮まる音楽ではなく、
心が弾んで、興奮状態を読んでしまう、漫才です。
どうも僕は、静寂の中よりも、多少とも音が聞こえていた方が、眠りに落ちやすいようです。
ええのか悪いのか、分かりませんが、
でも会議中もゴンゴンに眠ってるし、同じことかも。
人の声を聞いていると、安心するのかもしれませんね。
小ネタその2。
ダイゴという名の、テレビタレントがいますよね。
ウィッシュとかいう、ギャグ?とともに、
いろいろなことをアルファベットのアクロニムで表現することで知られています。
今朝のチコちゃんにダイゴが出演していましたが、
その中でダイゴのアクロニム芸が究極の進化?を見せていたことが明らかになりました。
「これはもうNTKですね」
何のことかとたずねる岡村にダイゴは、
「納得ですよ」と答えていました。
NaTtoKu で NTK ということらしいですが、
納得といった法が NTK というよりもはるかにスムーズなので、
アクロニムの機能的な意味は全くありません。
ほとんど無意味といっていいのですが、
しかしもしかすると、とんでもなくおたっきーな言語知識の理解に役に立つかもしれません。
現在ではイスラエルの公用語として用いられているヘブライ語ですが、
少しばかり不親切な文字表記を行います。
ヘブライ語のアルファベットはすべて子音に対応していて、
通常のヘブライ語の表記では、母音は表記されないんだそうです。
僕たちの感覚では、母音表記がないのによく読めるものだなと思いますが、
問題ないんだそうです。
ダイゴの究極?の無駄アクロニム、
ヘブライ語の表記と同じということになりませんか。
ダイゴにヘブライ語の素養があるとは思えませんので、
単なる偶然なのでしょうが、
でも僕も、無駄に面白がってしまいました。
今日はホンマに無駄な小ネタでした。
でも、無駄も大事かもしれませんよね。
皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで、
LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。