飲酒歴40年、断酒歴5年と10か月、不良初期高齢者、リスボン、レベル63。
本日もリスボンの、今日も薄く季節だより・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。
今朝は冷え込んだようです。
比良連山が軽く雪化粧をしてました。
長期予報によると今年の冬は、寒めだそうです。
雪も少し多いだろうということで、気が重いかな。
この頃、夕飯前くらいに一番、寒さを感じるようになりました。
もちろん、気温が下がり始める時間帯なので、寒さを感じるのは当然なのですが、
夕食をいただいたのちは、外気温はさらに下がっているはずなのに、
体感する寒さは、少し緩みます。
つまり僕の感じる寒さは、
食事の摂取に伴う体調の変化に大きく影響を受けているようです。
当たり前といえば当たり前ですが、
少し気になる点があります。
おそらくここ、2、3年の僕は、
食事全体での塩分の摂取量がかなり下がっていると思います。
意図して塩分を控えているのではなく、
おそらく肝臓の要求が脳みそに若干の影響を与えているのでしょう、
味の濃い食事に対して、拒否する感覚が働きます。
分かりやすい例でいえば、僕はラーメンをあえて食べたいとは思いません。
低塩分の食事は、高血圧予防の観点からは望ましいのでしょうけど、
この塩分控えめの食事が僕の寒さの体感と関係があるような気がしてます。
全く根拠はありません。
でもなんとなく、塩分の摂取を抑えていることによって、
体の中を血液が燃えながらめぐっている感じが薄れているような気がします。
塩分は控えめにするとしても、塩辛さではない方の辛味については、
もっと積極的に味わってもいいのかもしれません。
エスニック風味は好きです。
辛さの限界に挑戦しようとは思いませんが、
やはり朝鮮半島出身者としての血が騒ぐのかもしれません。
スパイシーな味付けでこの冬を乗り切ることにしましょう。
皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで、
LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。