飲酒歴40年、断酒歴6年、不良初期高齢者、リスボン、レベル63。
本日もリスボンの、これも健康観察?ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。
ここ1週間ほど、いやもう少し長くかな、朝がなまってます。
よう考えたら、変な日本語表現ですよね、朝がなまっている。
なまっているのは僕なんですよ、何も朝さんがなまっているわけではないんです。
どうなまっているかというと、
起床時間がなまっているんです。
基本的に僕は、早寝早起きのヨイ高齢者なのですが、
この頃、目を覚ますと6時をまわっています。
大体、6時半くらい。
人並みに朝の寒さも感じていますので、なかなか布団から出ることができません。
何とか脱出してリビングに降りると、もう、ほぼ7時前。
5時前後に目覚め、
パートナーが起床する前に、早朝ピアノ練習と筋トレを終えていたことを考えると、
明らかになまっています。
とりあえず、朝食の前に筋トレだけは済ませ、
朝食、洗濯、洗い物、掃除等のモーニング・ルーティンに取り掛かります。
幸いなことに、大学に出向いての授業のシーズンはもう終わっていますので、
9時くらいまで、のんびりとこの義務ルーティンを終えることができます。
その後は、採点等のテレワークにかかり、
一定の仕事を終えてから、ピアノの練習に取り掛かるという感じですね、この頃。
なぜ、このように目覚めのなまりに陥ってしまったのでしょうか。
まだ寒い日が続いているので、春眠暁を覚えずという訳ではないと思います。
床にはいる時間も特に遅くなったわけでもないし、
連日、睡眠時間が長くなるほど、頑張って仕事をしているわけでは、
もちろん、ありません‼‼
もしかすると、年度終わりを前にして、1年の疲れが出てきているのかもしれませんね。
強制解雇を前に、できるかぎり、省エネ、エコの精神で仕事に取り組んできたつもりだったんですが、
やっぱり、根が昭和、20世紀のオジサンだったのかもしれません。
無理をせずに、
茄子がママ、胡瓜がパパで行きましょうか。
断酒ライフも自然体、明日もご機嫌さんに継続していきます。