僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

禿げちゃった?

飲酒歴40年、断酒歴6年、不良初期高齢者、リスボン、レベル63。

本日もリスボンの、年貢の納め時?ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

まず、嫌みに自慢たらたら、書き連ねます。

 

僕はレベル63にしては、若く見られる方です。

この頃、学生たちに対して、

「俺の賞味期限もあと2年やからな(セやからもう少し大事にせーよ)。」

と定年が間近に迫っていることを伝えます。

嬉しいことに、ほとんどの学生が、

「え~っ、先生、そんなお歳なんですか。」とおべんちゃらをかましてくれます。

露骨なおべんちゃらはおべんちゃらとしては成立しませんので、

若者たちは僕が若く見えることを帰納法的に証明してくれてます。

 

多分、僕が若く見えるのは、

根っからのアホなのと、いつまでもはた迷惑な青春ジジィを貫いていること、

そしてまだ髪の毛が十分にあるように見えるからだと思います。

頭髪はほぼ真っ白になりましたが、しかしぱっと見レベルでは、何とか行けています。

 

ところが、今朝、禿げちゃいました。

2年程前から、シャンプーするときに、少しづつ完成に近づいていることは気がついていました。

しかし、今朝の禿げ方は、ごまかしようがありませんでした。

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もちろん、夢の中の話です。

でも今朝の夢の中の僕は、かなりリアルに禿げていました。

夢の中では、ガッカリしつつも受け入れていました。

目が覚めてからも同じ感覚です。

きっとあんな風になるんやろうなぁ。

結構、シビアな予告編を見せていただきました。

 

多分、僕は、何も対策を取らないと思います。

そして禿げ始めたとしても、頭皮の露出を少しでも狭く見せるような工夫は、

しないでしょう、根がめんどくさがりですから。

もしかすると、ある程度、頭皮の面積が広がった段階で、

全頭オープンにするかもしれません。

ミュージシャンやアーティストにも、全頭オープンで様になっているオッサンは結構いますしね。

 

じたばたはしませんが、しかし、清潔感を保つくらいのメンテナンスはしましょう。

せっかくの若作りジジィ、もう少し、もたせようと思います。

そのためにも断酒ライフ、しっかりと、そしてご機嫌さんで継続します、ハイ。