僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

久々のデブ活

飲酒歴40年、断酒歴6年と11か月、不良初期高齢者、リスボン、レベル64。

本日もリスボンの、たまには悪魔のささやき・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

また昨日の奈良行きのお話でございます。

もっとも今日は、ジャズの話ではなく、食生活の話です。

 

昨日は、11時に京都でドラムの M 君を拾い、

12時過ぎに奈良の K さんのマンションに到着しました。

K さんのマンション内の空いている駐車場に車を駐め、

オッサン3人が徒歩で、近鉄富雄駅に向かって歩きました。

 

セッション前に地元、 K さんがお勧めのカジュアルなイタリアン・レストランで、

軽く、ランチ・セッションをとりました。

パスタとスティックサラダ、そしてパンの1000円のセットを頼みましたが、

恐らく成人男子にとっては、軽めの量だったと思います。

僕も満腹になるということはなかったのですが、

やはりパスタソースにはある程度の量のオリーブオイルが使われており、

僕としてはカロリーの高めのランチになりました。

 

セッションを終え、6時30分に M 君と一緒に帰宅の路につき、

7時30分には、M 君と別れ、帰り道のどこかで夕食をとることを考えながら、

車を走らせました。

 

そして久しぶりに、山科にあるトンカツのチェーン店、

松の屋で夕食をとることにしました。

 

牛丼の松屋が展開する「松の屋」、何といってもその安さはとても魅力的、

一番、ベーシックなアイテム、ロースかつ定食が590円といううれしい価格設定です。

もう僕は、松の屋では、このベーシック・メニューで決まり。

決して高級な豚肉ではないと思いますが、

何といっても揚げたてがテーブルに出てきます。

特製ソースをたっぷりかけ、練がらしもたっぷりとつけて、

わしわしと頂きます。

充実のデブ活

普段は揚げ物はできる限り避けますし、

肉の脂身もそれほどいただかないのですが、

この時ばかりは、ファット・チート・キュイジンヌを決めこみ、

思う存分、禁断の味覚を楽しみます。

 

そして松の屋のメニューでうれしいのが、山盛りの千切りキャベツが盛り付けられていることで、

テーブルに置いてある、特製人参・ドレッシング・ソースをたっぷりかけると、

これもごはんとトンカツのベスト・パートナーに変身します。

 

昼間にオイリーなイタリアンをいただいたばかりですが、

その晩に、さらに脂肪分をたっぷりと頂く、

まさにデブ活そのものです。

 

僕の普段の食生活は、恐らく成人男性としてはかなりカロリーを低めに抑えていると思います。

意図的に無理して抑えているわけではないのですが、

しかし、ホンマに、たまには、昨晩のような食欲の解放日も、いいんじゃないでしょうか。

 

今朝の体重が心配でしたが、

殆ど体重の増加はありませんでした。

 

昨晩のファット・チート・キュイジンヌの精神的な満足感は、

当分、保持できると思います。