アル症と肝硬変、それもよかろう、リスボン、めんどくさい58歳。
本日もリスボンの、自分勝手・ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。
本日は学会で、京都市立芸術大学、通称、京芸(きょうげい)に行ってまいりました。
京芸、京都といいながら、結構、面倒な場所にあるんですよ。
京都の西の端、
ただし、いわゆる京都の碁盤の目の、全くの外側ですが、
ただし、いわゆる京都の碁盤の目の、全くの外側ですが、
洛西ニュータウンの西北の角、
悪口を言えば、そこは京都ではなくて亀岡というんじゃねぇんですか、というような場所です。
どうせ酒は飲まないんだしということで、車で京芸まで行きました。
道路が拡幅されたということは、当然ながら街並みの再開発が行われたということです。
というようなすっきりした街の風景が展開していました。
こんなルートをドライブするのも、ほぼ25年ぶりのことです、様変わりしていて当然ですよね。
もちろん、僕も様変わりしてますよ。
25年前といえば、
仕事は大学の非常勤講師を5校、掛け持ちしながら、夜は盛り場ピアニスト、
独り身でしたから、金回りは良かった。
研究よりもパチンコとバイクに明け暮れていた、少し不良のにおいがする、中年寸前のヤングでした。
酒もよく飲んでましたよ、まだ体も心も壊れてなかったので、
相当なむちゃ飲みもしてました。
相当なむちゃ飲みもしてました。
変わって当然ですよね、変わらないのも気持ち悪いし。
でも京都、僕の青春そのものの街です。