僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

基本を忘れてはいかんかった

飲酒歴40年、断酒歴6年と8カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル63。

本日もリスボンの、やってしまいました・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

僕は時間にはうるさい方です。

約束はまず守ります。

約束時間にルーズな奴は、許せない方です。

 

しかし、今日はやってしまいました。

ライブ・ステージの本番が3時から。

僕が現場入りしたのは、ホンマに5分前。

打ち合わせもセッティングの調整もなく、いきなり本番。

演奏そのものは、40分、無事にこなしました。

 

他の仲間には2時には会場入りすると伝えてありました。

1時間の余裕があれば、少なくともセッティングは入念にできます。

ですが、大遅刻をかましました。

 

ここから醜い言い訳を少々。

 

午前中に眠剤使用障害のクソおやじの病院行きに同行しました。

処方された眠剤を確実に親父が居住している施設の職員に渡すためです。

おやじに眠剤を渡すと、また過剰摂取に走り、異常行動に出る恐れが大、

そしてその異常行動の後始末をするのは、僕以外にいません。

 

しかしクソおやじ、今日の約束を忘れてました。

その結果、診察開始が遅くなり、ここで30分のタイムロス。

 

今日は土曜日、連休の真ん中でした。

あっちゃこっちゃで渋滞に巻き込まれました。

20分くらいで脱出できる、ちっちゃな渋滞ばかりでしたが、

チリも積もれば何とやらで、

おそらく、僕の腹積もりよりも30分以上は遅れてしまったと思います。

 

そして今日の会場ですが、

これまで2回ほど行ったことのある街の中にあります。

しかしその街全体の土地勘が全くなかったので、

地図等で場所を確認したつもりになっていましたが、

会場近くで、迷子になり、

先に着いていた仲間との電話のやり取りで何とか会場にたどり着きました。

 

以上、主に3つの理由で、遅刻をかましてしまいましたが、

おそらく一番の原因は、

おやじの通院への付き添いと、初めての会場でのライブ出演という二つのイベントを、

同じ日にブッキングしてしまったことにあるでしょう。

 

計算では、何とかなるはずでした。

しかし今日は、主に3つの理由で、計算が狂いました。

というよりも、思い通りにいかない可能性のリスクについて、まったく想定していなかった。

そうです、いつもの僕であれば、必ず行っていた、慎重すぎるリスクマネジメントを、

何故か今回はさぼっていたのです。

 

まぁ、大丈夫でしょう、何とかなるっしょ。

この油断が諸悪の根源でした。

8割は大丈夫だという予定は、しかし二つ重なると、その安全性は、64%まで下がります。

さらに重ねると、5割を切ります。

つまり、安全ではなくなるのです。

難しい計算ではありません。

難しくない計算を間違えたのは、根拠のない自信というおごりでした。

 

今日は演奏についての反省以前に、人間としての基本について、反省させられました。

痛い薬でした。

 

 

今日も課題発見!

飲酒歴40年、断酒歴6年と8カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル63。

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本日、9月23日は、僕の勤め先の大学の3年ぶりの大学祭、1日目でした。

昨年、一昨年と、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、中止されていましたが、

今年は何とか、開催できたようです。

 

僕自身もストリート・ピアノ・ライブ・マラソンというアホな企画で参加するために、

午前中から大学に向かい、準備に取り掛かりましたが、

学生諸嬢も、模擬露店を出す子、実行委員会の学生、

みんな、生き生きと忙しそうにしながら、でも満面の笑みで動き回っていました。

昨日も心配していた通り、3時過ぎくらいまでは、雨にたたられましたが、

4時前くらいからほとんど雨の心配はなくなりました。

 

僕は予定通り、12時からとある建物玄関ホールの軒下で野外マラソンライブを始めました。

途中、音楽仲間の飛び入りもお迎えでき、

また近くに来てくれた学生諸嬢に持ち込んだ打楽器を強制的に演奏させ、

途中、何回かの休憩をはさみながら、

午後7時まで、演奏を続けることができました。

 

肉体的には、かなりの疲労感に包まれています。

でも気もちの上では、何人もの学生諸嬢が熱心に聴いてくれたこともあり、

落ち着いた充実感の中にいます。

 

常識を超えた長時間演奏の中で、課題も見つかりました。

まず、自宅の練習室ではまず犯すはずのない小さなミスを連発しました。

普段の練習場所というのは、やはり油断できる空間なんですね。

油断が許されない環境での演奏体験をもっと積み重ねる必要があります。

かましさ力や応用力には自信があったつもりでしたが、

やはり、しつこいくらいのドリルが必要なんですね、

人に演奏を安心して聴いてもらうためには。

 

声の使い方でも、分かったことが一つありました。

息は豊かに使うべきですが、

喉に無駄な負担をかけてはいけないようです。

無理に大きな声を出さず、喉力をセイブしていくと、

ある程度の時間の経過の中で、声の安定感が飛躍的に向上します。

5時間近く、歌ってきましたが、

まだまだ喉はへたっていないようです。

 

ピアニスト、そしてヴォーカリストとして、まだまだ発展途上です。

断酒ライフを継続し、適正な努力を積み重ねていきましょう。

 

また台風かも

飲酒歴40年、断酒歴6年と8カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル63。

本日もリスボンの、これも季節だより?ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

明日(9月23日)、明後日、明明後日と連休です。

もっとも年中、夏休みにして年中無休という僕たちの業務形態には関係のない話ですが、

17日、18日、19日の連休と同じく、

台風の通過の影響を受けそうです。

 

 

僕は今回の3連休、3日連続でライブ演奏の予定を入れています。

明日が、僕の勤務先の久々の大学祭での演奏、

そして24、25日の両日は、びわこジャズ東近江2022での演奏です。

3日とも演奏メンバーは異なりますが、

この中でも僕が一番、気合を入れているのが、

明日の大学祭での演奏予定です。

つい、先日、その気合についてはこのブログで報告いたしました。

ライブ・ソンに挑戦 - 僕のワンノートサンバ (hatenablog.com)

 

一人っきりで、5時間近く演奏を続けようという、アホ丸出しの挑戦です。

しかし今回の台風の影響を最も強く受けることになりそうです。

明日の演奏会場は、一応屋根の下ですが、

建物の玄関先ということで、お客さんには戸外で聴いてもらう予定です。

 

滋賀県の天気予報、現在のところ曇り時々雨ということなので、

演奏そのものは何とかなるでしょうが、

お客さんに足を止めて聴いてもらえるかどうかは分かりません。

 

とても心配です。

でも今気をもんでもどうしようもありませんので、

明日は予定通り、午前中から楽器の仕込みに入り、

12時以降、よほどの悪天候にならない限り、

そして大学祭の実行委員会の学生諸君からの中止要請がない限り、

粛々と決行するのみでしょう。

 

アホアホチャレンジは、何かの意味や見返りを求めるものではなく、

ただ実行することにのみ、意義?があります?

きっとこれは天罰

飲酒歴40年、断酒歴6年と8カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル63。

本日もリスボンの、今日は世相と政治ネタ・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

 

菊竹遣唐使(聞くだけ・検討・し)キッシー岸田、

多分、詰んじゃったんでしょうね。

ウンコ・シンゾー・アベやガースー・菅よりはまともだろうなと期待したのですが、

結局は政局ゲームをもてあそび、政局ゲームにもてあそばれることになりました。

国民生活を第一に考える、本当の意味での職業政治家に現れてほしいものです。

 

許しがたきウンコ男のための税金無駄使い葬儀、

来週、行われるらしいです。

僕はただ1点、税金がとんでもなく下らねぇことに使われることに対して、抗議します。

 

今、日本中がこのとてつもなくばかげたイベントをめぐって、分断状況に陥っています。

弔いの儀式には当然、伴っているはずの、

故人を偲び、人生の哀歓を共有するといったような、

人間としての当たり前の感覚すら、ウンコ男の死をめぐる風景の中から消滅しています。

 

僕はウンコ男のみならず、歴史上稀に見る極悪な政治家を輩出することになった遺族に対しても、

まったく同情することはありません。

岸・安部両家の政治に対する思い上がりが、

あのような倫理観と道徳観を欠いた総理大臣を生み出したのであり、

当然、受けるべき報いのさなかにあるのです。

 

弔いですら誰もしめやかには送ってくれないばかりか、

単なる政争のおかずとしか扱われない、

まさに最低最悪のウンコ男の死にふさわしい、幕切れですよ。

これは明らかに天罰です。

神様は、本当の悪をお見逃しにはならないのです。

当人が凶弾にあっさりと倒れてしまったことは返す返すも許しがたいのですが、

しかし岸・安部家、そしてジミン党には、今後も天罰が下り続けることでしょう。

 

僕は元気に生き延びて、見届けますよ。

断酒ライフの最大のお土産、3C(クリアー、クレバー、クール)の脳みそで。

 

 

後期の登録者

飲酒歴40年、断酒歴6年と8か月、不良初期高齢者、リスボン、レベル63。

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台風一過、揺り戻しの北風の吹込みにより大気の入れ替わりが起こり、

一挙に涼しくなりました。

今日は大学に行ったのですが、まだ残暑のつもりで T シャツ1枚で行ってしまいました。

もちろん、これで一気に秋になるとは思いませんが、

暑さと涼しさの交代を繰り返しながら、季節が深まっていくことでしょう。

 

 

来週から後期の授業が始まります。

先週、学生たちは、オンラインで履修登録を済ませ、

先週末には僕たち、授業担当者も、登録結果を確認することができます。

今日、僕は、2科目担当している、英語の授業教材の準備のために、大学に行ってきた訳です。

 

僕の担当している英語科目のうち、1科目は、

美大の学生にとっては、少しばかり荷の重い内容です。

教材として編纂された書物ではなく、

英語圏で一般書として流通している書物からテキストを取材し、

ゆっくりでもいいから、構文等を確認し、しっかりと呼んでいこうという授業です。

効率第一が求められる現代の大学教育界でも珍しい、

前世紀の遺物のようなクラシックな英語演習です。

 

世の中には、聴くだけで英語がペラペラになぞといった、

無責任なコピーで売り上げを稼ごうとしている英語教材も流通していますが、

はっきり言います、

国語学習に王道はありません。

 

金と時間をかけて、その言語環境に飛び込むか、

文法的な構造や感覚をしっかりと確認しながら、

じっくりと精読を積み重ねていくしか、方法はありません。

世間の皆さんの多くが誤解していますが、

外国語は、読めなければ聞くことはできませんし、、

聞くことができなければ、当然のことながら話すことはできません。

そして読むことのベースは、知識としてではなく、感覚として文法を身につけることにあります。

 

その意味で、世界中でも、北朝鮮と並ぶ、文化的・言語的鎖国状況にあるこの国において、

英語をしっかり学ぼうと思えば、

リーディングをさぼっちゃダメなんです、ホンマに。

僕の担当する英語科目の一つは、そんな地味なリーディングのクラスです。

 

僕の勤める大学では、外国語科目の単位数は、講義科目の半分です。

講義科目が1コマ、2単位なのに対して、外国語は、1単位しか認定できません。

つまり学生にとっては、コスパの悪いこと、この上ない授業です。

 

ですが、後期の僕のリーディングのクラス、14名の登録者がありました。

僕の勤務している大学で英語で14名という登録は、

かなり、頑張った数字です。

しかも14名のうち何名かは、すでに僕のコスパの悪い授業の経験者です。

僕の勝手な思い込みかもしれませんが、

僕の地道だけど、信念に基づいた取り組み、

若者たちの支持を獲得できたようです。

 

翻訳アプリが暗躍する現代において、わざわざ辞書と首っ引きで外国語を読む、

一見、時代遅れの所業に見えますが、

しかし、異文化学習の入り口として、こんなに効率の良い学習はありません。

しかも、相当、充実した頭の体操になります。

 

英語がある程度、使えると、YouTube の視聴範囲もかなり広がりますよ。

英語の学習は、とても美味しいんです。

もちろん、楽ではありませんけどね。

 

 

月例報告 台風通過中 そしてイギリス

飲酒歴40年、断酒歴6年と8カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル63。

本日もリスボンの、何となく三題噺・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

今日は全く無関係な話を3つ。

 

一つ目。本日をもちまして断酒継続6年と8カ月を達成いたしました。

特別な感慨は特にはありません。

ただただいつものように、神様からお召しをいただくその日まで、断酒を継続するのみです。

 

二つ目。大型の台風14号が、現在、近畿地方を通過中です。

昨日と今日にかけて僕の地元、大津では、

大津ジャズフェスが開催されたのですが、

昨日は、部分開催、そして本日は中止になったそうです。

 

何人もの音楽仲間が出演予定だったようですが、

ほぼ皆さん、中止の憂き目にあったようで、何と申し上げてよいやら。

 

ちなみに僕は、まだ出演したことがありません。

いろんな理由があったのですが、何となくといったあたりが一番、理由らしいかな。

来年くらいから、エントリーを考えてみてもいいかなと思っています。

 

そして3つ目。

ちょうど今、テレビで、エリザベス女王国葬の模様が中継されています。

僕は特にイギリス王室に関心はありませんが、

僕にとってイギリスは、少しばかり、特別な国でした。

若いころ、19世紀のイギリスのデザインに関する論文を書きました。

またこれまでも2回、ロンドンを訪れています。

 

初めてロンドンに行ったときは、

クィーンズ・イングリッシュとアメリカン・イングリッシュの違いに驚きました。

入国手続きの際の聞き取り調査の際に、

審査官の簡単な質問を理解するのに難渋しました。

 

ロンドンの街中で様ざまな出自の人びとを見たのも、カルチャーショックでした。

インド系の人が多かったのも印象的でしたが、

街角で水パイプを楽しんでいるアラブ系の人たちがいたのにも驚かされました。

もっともそれはイギリスやロンドンだけのことではなく、

僕たちが日本という、世界でも有数の民族的多様性の乏しい国で暮らしていることによる、

井の中の蛙の感想にすぎませんけどね。

 

またイギリスを訪れる機会があればなと思います。

 

台風もスピードを速めているようです。

きっと明日は台風一過、さわやかな一日になるでしょう。

もちろん、僕たちは、明日もさわやかに断酒ライフ、継続ですよね。

 

 

今日も出会いをよろこぶ

飲酒歴40年、断酒歴6年と7か月、不良初期高齢者、リスボン、レベル63。

本日もリスボンの、音楽の魔法、再確認・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

今日もまたジャムセッションのお話です。

今日の僕は純粋にお客さんとしての参加、

しかもセッションホストの皆さん、全員がポップスをメインのフィールドとしており、

ジャズ畑?の人間としては、ややアウェイ感が・・・

 

そうはいっても、このセッションでもほぼ、常連の一人としての認知は獲得しており、

他のお客さんがジャズ寄りの演奏をしたいという時には、

ホストからピアノを演奏するように指名を受けるくらいには厚かましくなっています。

 

今日は途中から、妙齢の女性がお二人やってきました。

お一人は、別のジャズ・ヴォーカル系のセッションでご一緒したことがある方ですが、

もう一方は、初めて見かける方でした。

 

その新人のご婦人、最近になってシャンソンのお稽古を始めたということで、

上達するためには、知らない人の前で歌うことが重要であると吹き込まれ、

やってきたそうです。

僕はシャンソンについては、それほど詳しいわけではありませんが、

それでも、30数年前のプロ・ピアニスト時代には、少しばかりかじった経験がありました。

そこで、1曲、僕が伴奏することにさせてもらい、お手合わせを願いました。

 

互いにうまいこと、ハマりあいました。

彼女もここまで自由に、そしてしっかりと感情を込めて歌ったのは初めてだったといってくれました。

演奏後、客席に戻り、名刺交換をすると、

実は僕の勤務先の学生たちもお世話になったことのある方だということがわかり、

一層、仲間感が強まりました。

 

自分でいうのもなんですが、僕は自分自身の演奏もさることながら、

初学者の方、あるいは他流試合に慣れてない方を導くことに関して、

かなりうまくこなせるほうだと思います。

クラシックやロック、それもトラディショナルなものから、かなり過激なアヴァンギャルドなものまで、

これまで幅広く、首を突っ込んて来たことが、今、生きています。

 

断酒ライフに入門した以上は、しつこく生き延びるつもりですが、

そのサヴァイヴァルのためにも、音楽と出会えたことを感謝します。