僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

バイリンガル

断酒ライフを始めて、200日以上、まさかこれほど継続できるとは。
でも、まだまだ、終わりはありません。
アル症と肝硬変、断酒ライフ、三人四脚で楽しみます、リスボン、57歳。

今日も、リスボンのワガママ・お気楽ブログ、ご訪問、ありがとうございます。


さて、昨日からウィンドウズ・マシン(デル、ヴォストロ3700やったかな)が不調です。

以前から時々あったのですが、突然、電源が落ちます。
少し間をおくと、再起動できるのですが、今は、ウィンドウズが起動できません。

多分、ちょっとした操作で復活できると思うのですが、
とりあえず今日、専門店に相談に行きます。

では、どうやってネットにアクセスしているかというと・・・・

僕は、スマホは使っていません。

理由は二つあって、

一つ目、あの小さな画面を見つめ続けるのは、辛い。
二つ目、スマホばかりを覗き込む生活はしたくない。

の2点です。

ということで、多くの先輩方が楽しんでらっしゃる、ツイッターでのやりとりには参加していません。

実は、ヴォストロともう1台、MacBook Airも使っています。

MacBook Airを購入したのは、その軽さゆえに旅先に携帯しやすいということと、
ウィンドウズとアップルのバイリンガル・ユーザーになっていた方が、仕事も含めて何かと便利だろうな、
という目測からです。

一時に比べれば、ウィンドウズとアップル、その使い勝手は、接近しています。
細かい操作性の違いを除けば、誰でもすぐにバイリンガル・ユーザーになれるでしょう。

しかし、この細かい操作性の違いというやつが、結構、やっかいですよね。

例えば、直接入力と漢字変換入力の切り替え。
これはウィンドウズに慣れすぎていると、マックを使うとき、あまりにも分かりやすすぎて、かえって使いにくい。

それからウェブ使用中の複数ウィンドウの切り替え。
これは、もう全てのウィンドウが表示されているという点で、マックの方が使いやすいです。

ウィンドウズもマックも、ユーザーの使い勝手を第一に考えたインターフェース・デザインが行われていると思うのですが、ユーザーというやつ、究極の我がままですから、文句はなんぼでも出てきますよね。

ウィンドウズは、そのシェアの高さゆえに、スタンダードとしての地位を誇っていますが、そのWIMPの構成がわかりやすいかどうかは、不明です。
マックは、一見、ユーザー・フレンドリーに見えますが、妙に色々とかっこつけすぎてわかりにくいことが多い。
例えば、外部メモリの取り外しの際に、ゴミ箱が活躍するという発想、わかれば面白いし、インターフェース・アイコンの節約にもなるのですが、知らなければ、絶対に独力で正解に到達することはないでしょう。

どっちもどっち、という、ありがちな結論で落ち着かせざるを得ませんね。

新たな感覚での道具の使いこなしを要求されている僕たち。
僕たちもロボットと感覚を共有しなければいけないのかな。

でも、僕たちは人間であることを継続しましょう。
そして、今日も皆さんも僕も、ご機嫌さんで、
LWOA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続しましょう。