時間の経過 - 僕のワンノートサンバ

長女は下宿、長男は嫁さんの実家にお邪魔中。
嫁はんとわんこと静かな家の中。
と書くと、えらい平和に響きますが、別に波風が立っているわけでもありませんけど、楽しいわけではありません。
嫁さんとは同居の別居状態、同居しているのはむしろアル症君と肝硬変君という２種類の悪友。
悪友と２人と３人４脚、リスボン、５７歳です。

今日もリスボンの、独断と偏見ブログ、ご訪問ありがとうございます。

さて、今日８月１４日、僕にはこれといった予定はありません。
本を読んだり、ピアノを弾いたり、軽く買い物に行ったりして過ごすことでしょう。

しかし来週２１日は、また奈良のイトーヨーカ堂でライブ演奏です。
１時と３時、無料ですので、お近くの方、リスボンってどんな奴や、とお思いの方、どうぞ、覗いてやってください。

先週、７日は、AO入試でした。

その前の週、３１日は、学会。
そしてさらにその前の週、２４日は、オープン・キャンパスでした。

昨日は、大津市の障害児の夏季休暇支援活動、サマースクールの、僕の企画担当の日でした。

ありがたいことに何やかやと、毎週ごとにイベントが続いています、公私ともども。

で、今日、ふと思ったのは、例えば、先週のAO入試、えらい昔のことのように感じられるのです。

え～っ！！先週やったっけ！　学会もその前の週か？
で、その前がオープンキャンパス？
で、来週はライブ？

すんだスケジュールもこれからの予定も、えらく離れた日程のように感じられるのです。

この時間経過の感じ方、アル症と関係あるのかな。
それとも加齢に基づく感覚の変化なんでしょうか。

ずいぶん以前のことがつい昨日のことのように感じられる、というのは、よく聞きますよね。
でも、最近、あるいは毎週のことが、えらい昔のことのように感じられる、悪いことではないでしょうが、ええことでもないような感じがします。