カナダへの手紙 - 僕のワンノートサンバ

小春日和です、寒中小暖あり。心も和みます。
アル症、肝硬変、リスボン、５７歳、元気です。

本日もリスボンの、気分気まま・勝手放題・ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。

本日は、パートナーの起きなさいよベルで目が覚めました。
つまり、起こされるまでぐっすり眠っていたのです。
久しぶりです、こんな風にぐ～っと眠ることができたのは。

なぜしっかり眠れたかというと、

昨日、仕事を頑張ったからです。

んじゃぁ、普段は頑張ってないかというと、そんなことはなくて、頑張ってますよ。

でも昨日は、普段とは違う頑張り方をしたんです、はい。

来年、８月にカナダで開催される国際会議にエントリーしようと思って、
論文のアブストラクト（要約）を作成し、電子送信を試みました。

論文（英語）は２時間ほどで書けました。

問題は論文の送信です。

国際会議の論文の受付は、事務作業の簡素化のため、
その時々に設定される特別な送信フォームが指定されます。

で、その送信フォームの解読と、それに合わせた論文フォームの作成に、結構時間が取られます。

昨日も、論文のフォーマット（総文字数、段落の打ち方といった書式全般、キーワーズの並べ方など）をまずは必死に読み込みました。

そしてフォーマットに合わせてアブストラクトを編集します。

この編集も、単なるデータ編集と、PDFへの編集があり、特にめんどくさいのがPDFへの編集です。
PDFですので、具体的には決めうちしなければなりません。
何度、やり直したことか。

そして最後、送信フォームに従って送信の段階を迎えます。

どうやら送信のプロセスは７段階あったようですが、
６段階目までは、やり直しをしながらもなんとかたどり着けました。

しかし７段階目のフィニッシュの段階で、指定されている送信ボタンを見つけることができません。

完成するためにはここに行きなさいというアドレスにジャンプすると、
なぜかヴァンクーヴァーの観光案内に行き着きます。

このプロセスを何回も繰り返しました。

一度電子メールを開けてみると、
会員登録が完了したというメールが届いています。

ということですので、僕の情報が送信のためのプラットフォームまで行き着いたことは間違いがありません。
しかし肝心の論文データとPDFデータが届いたかどうかは不明のままです。

エェイ、なるようになれということで、寝ちゃいました。

僕の送信プロセスの解読に不備があった可能性がありますが、どうにもわかりません。

あとは運を天に任せようということで、今月末までメールを待つことにします。

届いていてほしいよう～。

そんなわけで昨日は疲れました、はい。

では皆さんも僕も、今日も明日も厚かましくもご機嫌さんで、
LWOA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。