アル症と肝硬変、二人の悪友を親友に変えます、リスボン、58歳。
本日もリスボンの、妄想・ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。
一つここで世間の偏見を逆手にとって、4月4日を全てのLGBTのための日とし、啓発のための日としてはどうでしょう。
僕たちアルコール使用障害者も、LGBTほどではないですが、数え方によっては全人口の2%に上るそうです。
ここから未成年者の数を除くと、アルコール使用障害者だけで、10%近く、
あらゆる薬物依存者を含めると、楽に人口の1割を超えるでしょう。
ここから未成年者の数を除くと、アルコール使用障害者だけで、10%近く、
あらゆる薬物依存者を含めると、楽に人口の1割を超えるでしょう。
つまり僕たちは、だらしない珍しい人ではなく、
誰でもがなってしまうかもしれない状態になってしまった連中なんです。
誰でもがなってしまうかもしれない状態になってしまった連中なんです。
以前にも書きましたが、僕たちの疾病の原因を僕たちの不適切な行動だけに求めるのは、問題の解決にはつながりませんし、
新たな不幸の連鎖を生み出す源にもなりかねません。
新たな不幸の連鎖を生み出す源にもなりかねません。
マイノリティーが多数ともに暮らしているのが僕たちの社会であることを、4月4日に再認識してもらいましょう。
ありとあらゆる面で多数者に所属しているという人も、ある意味でちょっと来てますよね。
マイノリティーの日、4月4日、万歳。