アル症・肝硬変と友だち、リスボン、58歳ですが、
今日は怒りを昔話の形でぶつけます。
リスボンの、怒りのノープラン・ブログ、よろしく。
心根の腐り倒した代官、ポチ
根性が人間とは呼べないほど腐りまくった代官、ポチには、
かけそばの親分という、お金持ちの友だちがいました。
なんでも二人は、メリケンとかいう国で一緒に勉強したことがあるそうです。
ある日かけそばの親分は、ポチとご飯を食べながら
「わし、そろばん塾をやろうと思うてんネン。」といいました。
ポチは代官所でこの話を家来たちにしました。
ただしポチが家来たちに行ったのは
「かけそばの親分さんがそろばん塾をやりたい、っていうてハルで。」だけです。
代官所の家来たちは塾勘定奉行所の役人たちに、この話を告げます。
ただし、「うっとこのえらいさんの話やネン、その辺、あんじょう、よろしゅう、たのンますわ。」
と少しだけ言葉を付け加えます。
塾勘定奉行所ではそのころ、そろばん塾をむやみに増やすと、こどもや塾頭の取り合いになって、村全体のそろばんリテラシーが落ちる可能性が高いので、新しいそろばん塾は認めんようにしよ、という方針をもっていましたが、
代官所の「うっとこのえらいさんの話」という言葉がどうにも引っかかり、また代官所の役人の言葉には出さない、「いうこと聞いといたほうが身のためやでぇ」という脅しがちらちらとひっかり、エイッと思い切ってかけそば親分の申し出を認めることにしました。
かけそば親分そろばん塾は、来年、始まるそうですが、この話を瓦版屋が聞きつけ、それはおかしいんと違いますか、と瓦版で書きまくるようになりました。
ポチは、「私は何もやましいことはしていないのであります。もししていたのなら、代官をやめます。」と瓦版屋の記事に対して大見得を切りました。
ところが塾勘定奉行所をやめた役人の一人が、代官所からの「うっとこのえらいさんの話でっせ」という覚書を渡されていたという証言が登場します。
瓦版屋はこの元役人の話を世間に伝えます。
最初、塾勘定奉行所は隠し通すつもりでしたが、無理になってきました。
また代官所はまだ隠し通すつもりでしたが、塾勘定奉行所が勝手にやったことだと言い出しました。
ここでポチのとった態度が、ひどすぎます。
「私は何も指示をしていないのであります」といい通し、あたかも塾勘定奉行所の役人の不正行為であるがごとく、あるいは代官所の役人の勇み足であるがごとくに言い出したのです。
かけそば親分は、どうやら面倒なことはお嫌いなようで、どこかに身を隠してしまったようです。
ポチは自分の保身のためには、自分のために働いてくれたお役人さんたちをも裏切ろうとしています。
こんな代官に、僕たちの村のこどもたちの教育についてかかわってほしくない。
心ある人はみんなそう思っています。
ところがポチには、人の役目を決める権限が与えられています。
ポチからいい仕事をほしいえらいさんたちは、ポチの言うなりです。
本当は村人たちのために仕事をしなければいけないんですよ、このえらいさんたちは。
ポチの腐りきった根性が編み出す極悪非道の政（まつりごと）。
すでに人間をやめたポチについていこうとする腐った脳みそのえらいさんたち。
このままでは僕たちの村は、世界からの笑いものになる。
いや、もうなっている、もう一つのむちゃくちゃな法律のせいで。
何が美しい国だ、てめぇの悪臭をまき散らす腐りきった根性を入れ替えてから出直せ、史上最悪の国辱総理大臣、ポチ。
反社会的勢力の親分さんたちでも、子分は大事にするぞ。
最低限の義理は守るぞ。
お前にはそれすらもできない、やくざ以下だ！早よ、やめろ。
すみません、今日は断酒ブログでも何でもありません。
とにかく、ポチに対する怒りの吐露です。
僕たち小さき者たちにとって政への参加は、基本的には選挙権の行使という形で実現されます。
しかし、投票という機会はそれほどたびたびあるわけではありません。
したがって様々な形での思いの表明は認められてしかるべきです。
もしかするとこの書き込みが理由となって、共謀罪逮捕1号になるかもしれません。
でも、黙っておけないことはありますよね。
ぶうぶう、ブウぶう、私、人間ですねン。
ということで
皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで
LWOA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。
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