飲酒歴40年、断酒歴2年と4か月、不良初期高齢者、リスボン、59歳。
本日もリスボンの、少し気が早いです・ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。
本日、予約してまいりました。
何をかといいますと、
この夏に考えていた北京行の飛行機とホテルです。
ここ、5、6年くらいの僕の関心の一つ、
「東アジアの文化の源流、その今、昔、未来」をこの目で確かめるために、
思い切って北京を訪ねます。
思い切って北京を訪ねます。
テーマは、
「中国の最新の現代美術とアートマーケットの現状」
「東アジアの総本家としての中国の過去」
「今後、必ずや世界をリードするであろう、国家としての中国の現在」
といったあたりです。
6泊を予定していますので、実際に調査に専念できるのは5日間。
万里の長城はあきらめなければならないかもしれません。
また、いつものように、北京の民衆の暮らしも覗ける限り、覗いてみたい。
結構、忙しい調査日程になりそうです。
不安はあります。
かなり資本主義化し、民主的な要素も配慮されるようになってきたとはいえ、
やはり、個人の人権よりも社会の利益が優先される監視国家、
台北や香港のように自由にうろつきまわることはできないかもしれません。
また、ホテルのWifiの接続環境も、不安の種です。
でも、この目で、この鼻で、この耳で、そしてこの足で確かめないと、何もわかりません。
もう、後には引きません、決めちゃったもんね。
(って、たかが海外出張だって)
(って、たかが海外出張だって)
元気で北京に行くためにもいつものように