飲酒歴40年、断酒歴2年と5か月、不良初期高齢者、リスボン、59歳。
本日もリスボンの、デイリー・ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。
昨日から今日にかけては忙しかったです。
それほど大部の報告書を書く必要はありませんでしたが、
やはりいい加減なものを提出するわけにはいきませんので、
やはりいい加減なものを提出するわけにはいきませんので、
まず昨日は、丸一日かけて報告書を作成しました。
この書類の変換と送信作業、
何故かめんどくさいんですよ、
何度やってもエラー表示が出るんです。
何故かめんどくさいんですよ、
何度やってもエラー表示が出るんです。
何とか1時間強でこの作業を終え、次の予定に向かいました。
今年の春からお付き合いをさせてもらっている知的障害者のための施設でのものつくりワークショップの指導です。
今日僕がお邪魔した施設の利用者さんは、
中度から重度の知的障害と暮らしている、20代から40代の人が中心です。
中度から重度の知的障害と暮らしている、20代から40代の人が中心です。
中にはほとんど言葉の理解ができない人もいます。
みんなには、新聞紙を細く丸め、両端を布製のガムテープで固定する作業に取り組んでもらいました。
もちろん、スムーズにできる人も、なかなか難しい人もいました。
でもみんなに共通している要素がありました。
それはどんなレベルであれ、自分で納得できる作業ができた時には、
みんな、最高の笑顔を見せてくれることです。
みんな、最高の笑顔を見せてくれることです。
僕が知的な障害と暮らしている人びととかかわるようになって20年近くになりますが、
いつでもそんな笑顔が最高のお土産でした。
いつでもそんな笑顔が最高のお土産でした。
今日も何人もの笑顔をもらうことができました。
僕は大げさではなく、生きていることの意味を感じました。
忙しかったけれど、忙殺されたわけではありません。
忙しさの中であふれそうな生を見つけました。
忙しさの中であふれそうな生を見つけました。
贅沢な毎日を送らせてもらえています。
でも僕は欲張りですので、
まだまだ贅沢を求めます。
まだまだ贅沢を求めます。
そしてそのためにも