僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

初秋の蜘蛛、評判の悪い人

飲酒歴40年、断酒歴8年と8カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル65。

本日もリスボンの、今日は全く無関係な二題噺・ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

ようやく夏が過ぎたようです。

今日は夜にライブがあり、久しぶりにネクタイを締めて出かけました。

 

ところで初秋の蜘蛛、ムチャクチャ活性が高いようです。

今朝のことですが、車の運転席に蜘蛛の巣が張ってあり、

作者?の蜘蛛が巣の真ん中に鎮座していました。

 

昨晩は遅くに帰ってきたんですよ、夜中の12時近くでした。

ということはこの蜘蛛は、たったの4,5時間で車内に侵入し、

巣を張ってしまったのです。

拙宅の庭にも、夏場よりも多くの蜘蛛の巣が散見されます。

蜘蛛は涼しくなり始めの方が、活性が高くなるのかもしれません。

 

 

今日のライブの最中ですが、休憩中に相方のギタリスト、S さんと、

お客さんの一人、ヴォーカリストの T さんと、

関西のジャズ業界の四方山話に花が咲きました。

 

S さんが提供してくれた情報ですが、

僕が何度か共演したことのあるギタリスト、N さんですが、

あまり評判がよろしくないそうです。

 

N さんは、いわゆるアマチュアが参加するジャズフェスに積極的に出演していますが、

N さんは自分の演奏の機会を増やすために、

申し込みの段階でいろいろと悪どい工夫を行っているようなのです。

 

 N さんとは、彼がウンコ・シンゾー・アベを礼賛する記事を SNS に投稿して以来、

僕の方から一方的に絶交しました。

音楽的には興味深い演奏を展開するギタリストだっただけに、

絶交するにあたって少し悩みましたが、

今日、彼の悪い噂を耳にして、縁を切っておいて正解だったなっと思いました。

そのまま、デュオとして演奏していたら、

僕も同じ穴のムジナと思われたことでしょう。

やっぱり、ウンコ男を礼賛する男は、当人もクソだったようです。

 

明日も夜、演奏予定があります。

が、明後日はデートです。

似合わないのは重々承知で、フランス料理を食べに行きます。