今日もリスボンの、ノープラン・わがまま・気まぐれブログ、ご訪問ありがとうございます。
と言いますのも、大津から彦根ですと、中途ハンパに近くて、でも決して近くはないので、逆に覚悟を決めないと、わざわざは行かないのですね。
というわけで、滋賀県民としましては、大事な郷土の文化都市なのですが、彦根は訪れることの少ない街なのです。
ちなみに地図を確認してください。
我が滋賀県、自慢の琵琶湖のせいで、県内の主要都市の行き来が結構、めんどくさいんです。
ちなみに地図を確認してください。
我が滋賀県、自慢の琵琶湖のせいで、県内の主要都市の行き来が結構、めんどくさいんです。
しかし、せっかくの機会ですので、灯台モトクロス観光、楽しんでまいりました。
と言っても、結局訪れたのは、彦根城だけでした。
実は彦根城、実際に入ってみると、建物にしても室内にしても、庭園にしても、案外面白く、あっという間に時間が経ってしまったのです。
お城の近くの駐車場に車を入れ、お堀と石垣の間を歩きながら、少しづつ天守に近づいていきます。
夏の日差しの中、優しい日陰を作ってくれる木々の屋根の下の階段を上っていくと、複雑な形をした天守閣が、突然目に飛び込んできました。
僕は城郭建築にはそれほど詳しくはないのですが、破風や屋根の角の仕上げ等は、かなり複雑な職人たちの技が発揮されており、決して大きな天守ではないのですが、しばらく見とれてしまいます。
天守の内部に入ると、随所に自然木の形をそのまま生かした柱や梁が巡らされ、そこここに棟梁や職人たちのものつくり精神があふれていました。
天守を中心とした空間構成もなかなか凝ったものです。
戦国時代に起源を持つお城ですから、攻め込んでくる敵を惑わす、迷路のような構造をしています。
そしてあちこちから、彦根市街の意外な風景が目に飛び込んできます。
戦国時代に起源を持つお城ですから、攻め込んでくる敵を惑わす、迷路のような構造をしています。
そしてあちこちから、彦根市街の意外な風景が目に飛び込んできます。
お金と時間をかけて足を延ばす観光も、もちろん楽しいものです。
でも、意外にも近場に見るべき箇所はあるもののようです。
でも、意外にも近場に見るべき箇所はあるもののようです。
海外もいいけど、国内も。
そして遠くもいいけど、近くも素晴らしい。
必ずしも観光地ではなくとも、人が暮らす場所には、それぞれの独自の文化があるようです。
そして遠くもいいけど、近くも素晴らしい。
必ずしも観光地ではなくとも、人が暮らす場所には、それぞれの独自の文化があるようです。
せっかく酒を飲まない楽しさを見つけることができました。
これを最高のチャンスと思い、皆さん、そして僕も、今日もご機嫌さんで
LWOA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続しましょう。
これを最高のチャンスと思い、皆さん、そして僕も、今日もご機嫌さんで
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