僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

湿疹がほぼ治りかけです

あ、あれは、アル症だ、肝硬変だ、いや昭和のおっさんだ!
しかしてその正体は?
ジコチュウ唐変木リスボン、57歳だ。

本日もリスボンの、わがまま・ノープラン・ブログ、ご訪問、ありがとうございます。

右手の中指及び薬指の手のひら側を中心に増殖していた主婦湿疹、
4ヶ月ぶりに完治しそうです。

皮膚病って、はよ治そう思ったら簡単なんですよね。
要は2、3日ほど、患部を外部の刺激から完全に遮断すればいいんです。

具体的には、医師から処方された薬を塗って、絆創膏を貼り、包帯でぐるぐる巻きにしてあげればいいんです。

しかし、右手ですよ、右手。
右利きの人間にとっては、利き手を全く使わずに生活せい、と言われているようなものです。

何もできませんわな、ホンマの話。

で、普段通りに右手も裸体のまま使います。
そして治癒に時間がかかるというわけです。

最悪だったのは先週かな。
授業中、思わずボディ・アクション(といっても大したパフォーマンスじゃないっす)の際に、手のひらを思いきり開いてしまい、2箇所の開口部から出血してしまいました。

僕は血を見るのは平気な方ですが、学生からすれば、気色のええ話ではなかったと思いますわ。

でも、ようやっと傷口もほぼふさがり、水仕事もできそうです。

自然治癒力が落ちました。
高齢化のせいもあるでしょうが、肝機能の低下も関係しているかもしれません。

何れにしても、若い時のようには体は動かん、ということです。
シクシク。

嘆いても仕方がありません、皆さんも僕も、今日も明日もご機嫌さんで、
LWOA Life Without Alcohol 断酒生活を継続するのみですね。