アル症でござんす、肝硬変でござんす、暑うござんす、でもおかげさまで達者でござんす、リスボン、58歳。
2回のステージ合わせて、13曲、合計、2時間半の演奏を行ってきました。
奈良のイトーヨーカ堂への行き方ですが、行きと帰りでは時間の都合で異なるルートをとります。
僕はこの中で、自分でも京阪国道での僕の走り方は意地が汚いなと思っています。
すなわち、少しでも隙間が空くと、空いた車線に車を滑り込ませ、少しでも前に出ようとするのです。
運転は性格が反映されるといわれることが多いのですが、そうか、僕はせこかったんや。
運転は性格が反映されるといわれることが多いのですが、そうか、僕はせこかったんや。
でも途中で後方から、救急車のサイレンが聞こえました。
素早く路線を譲り、なんかよいことをしたような気分になっているのも、せこい性格の反映かもしれません。
っていうか、よいことじゃなくて、当たり前のことだしね。
素早く路線を譲り、なんかよいことをしたような気分になっているのも、せこい性格の反映かもしれません。
っていうか、よいことじゃなくて、当たり前のことだしね。
帰りは、時間の拘束がありませんので、奈良から国道24号線を北上し、京都山科へ抜け、湖西バイパスに戻るルートをとります。
ただし取りますといっても、まともに行けたのは1回だけ、
たいがい、24号線から山科へ抜けるルートのコーナーをミスり、あたふたとした走りになります。
たいがい、24号線から山科へ抜けるルートのコーナーをミスり、あたふたとした走りになります。
今日も山科へ抜ける直進ルートを外してしまい、
伏見のあたりを北上する羽目になりました。
伏見のあたりを北上する羽目になりました。
今日は途中で思い切って、伏見から山科へ抜けるルートに挑戦しました。
ちなみに僕は、カーナビなぞという一見便利な奴隷マシーンは使いません。
もう暗くなっていますので、果たして自分のとったルートが正しいのかどうなのか、かなり不安です。
救いは、比較的、同じルートを走る車の量が多く、とんでもないルートではないだろうという予想です。
行き当たりばったりにしては、よくできたほうです。
たいがい、あてにならない思い込みのせいで、ドンドン迷路の深みにはまるのが僕のパターンだったので、今日はホンマに上出来でした。
あてにならない思い込みが珍しく正解という、奇跡(って大げさかも)の夜でした。