本日もリスボンの、シュールな思い出・ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。
多分、一年以上も前に書いたと思いますが、
僕の場合、肝硬変とアル症の診断がほぼ同時期であったことが、
その後の断酒ライフにとってプラスに働いているようです。
僕の場合、肝硬変とアル症の診断がほぼ同時期であったことが、
その後の断酒ライフにとってプラスに働いているようです。
スリップしてしまうことを想像するときに、
ずーっと飲み続けてしまうという生活の破綻と同時に、
肝臓がまともに働かなくなって体のあちこちに深刻な異常が生じるということに思いがいたるからです。
ずーっと飲み続けてしまうという生活の破綻と同時に、
肝臓がまともに働かなくなって体のあちこちに深刻な異常が生じるということに思いがいたるからです。
僕の飲酒生活末期は、
手が震えるので書類に小さな字を書くことができず
また、授業中の板書も非常に不細工になる
また、授業中の板書も非常に不細工になる
顔色はほとんど土気色
おなかは栄養不足のこどものように丸くなり
手のひらには不思議な血管模様
誰がどう見ても死にかけの病人の姿でした。
もう二度とあの無様なさまをさらけだすのは御免です。
そして今思えば、朝から酒を飲み、昼間にも(仕事の途中にも)酒を飲むという、
行動の異常さ。
しかも25度の焼酎をストレートでコップに一杯、ぐびりと一気飲み。
行動の異常さ。
しかも25度の焼酎をストレートでコップに一杯、ぐびりと一気飲み。
あの頃は酒が美味しいから飲むんじゃいと、自分にも言い聞かせてました。
しかし、おかげさまで600日以上アルコールから身を遠ざけることによって、
朝酒、昼酒の異常さを理解しました。
朝酒、昼酒の異常さを理解しました。
今思えば、あの頃の僕の行動を動画に記録しておけば、
アルコール使用障害の格好の視覚資料になったのではないかとも思います。
アルコール使用障害の格好の視覚資料になったのではないかとも思います。
そしていつものように