僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

声が復活

アル症・肝硬変、ありがたいことに年末の宴会の予定、全くなし、
寂しいような嬉しいような、リスボン、59歳。

本日もリスボンの、よござんしたね・ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。


先週水曜日の急なライブのスケジュールから、木曜日から土曜日の東京出張、そして昨日のぴかっToアート、セレモニーまで、
少しばかり特別なスケジュールの連続攻撃をこなしまして、
今日は特別なことは何もない、普通の月曜日、

いつものように朝の家事を済ませ、
大学で英語の授業を2コマ、アラよッと片付け、
研究室でピアノの練習をして帰ってまいりました。

まだ出張の報告書作成というスペシャル業務が残っています、
そしてこの書類を完成させ、上席者何人かのハンコをもらわないと出張費用が出ませんので、
明日中には完成させなければなりませんが、

とりあえずはいつもと違うところに出かけるということはないので、
マイペースでこなせると思います。


で、今日、ピアノの練習をしながらうれしかったのですが、
9月の手術以来、ずーっと不調であったのどが、ほぼ、完璧に復活しました。

以前にものどの調子が上向いていることを報告していますが、
今日は、ホンマに完璧な復調です。

歌っている最中にせき込むことは全くなくなり、
声色も安定し、そして何よりも、調子が悪いときにはフラット気味になる音程が安定し、
メロディーラインをしっかりとキープできていました。

年明け、1月11日の京都でのライブに向けて、もう少しレパートリーを増やそうかななぞと、
能天気なことを考えております。

金はなくとも、病気でも健康第一、僕の場合、ちょっと矛盾していますが、
ホンマに不治の病でも健康第一です。

あまりにも能天気すぎて怒られそうですが、
能天気に前向きに暮らすことが僕にとっての一番のアル症対策ですので、

神様、
そして世間の皆様、
お許しください。

かましくお許しを乞いつつ、厚かましさ重ねでいつものように

皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで
LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。