本日もリスボンの、本屋さんに行きました・ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。
今日は特に頑張ったことは一つもありません。
朝、遠征のためにかなり早くに学校に行かなあかん倅を、6時に高校の近くまで送ったことぐらいかな。
(以上のつながりは、僕の中では必然的にすっとつながっています。)
フォレオには特に目的も持たずに行きました。
僕はショッピングモールを見て回るのは、結構好きです。
僕が行くことのあるショッピングモールやショッピングセンターはいくつかありますが、
それぞれ、微妙に個性があります。
それぞれ、微妙に個性があります。
食料品の値段でも、
それぞれの店で、得手不得手があるようです。
それぞれの店で、得手不得手があるようです。
それから入っている本屋さんも、それぞれに品ぞろえに個性があります。
ここは一般書、娯楽書も充実していますが、
専門書の分野で結構、頑張ってはります。
専門書の分野で結構、頑張ってはります。
医学・看護学関係は、素人目にも充実しているように見えました。
でその中で、アル症の最新の専門的なガイドをパラパラとめくっていたのですが、
患者(僕たちですよね)のスリップを責めてはいけない、
患者に精神的な面での努力を必要以上に求めることは逆効果につながる、
患者に精神的な面での努力を必要以上に求めることは逆効果につながる、
という記述がありました。
この本はお医者さんをはじめとする治療者に向けて書かれた本のようですが、
その中でいまだに、
依存症はいわば使用障害ともいい換えるべき疾病であることを改めて確認する必要について、
述べられていたのです。
その中でいまだに、
依存症はいわば使用障害ともいい換えるべき疾病であることを改めて確認する必要について、
述べられていたのです。
どうもこの国の賢い人たち、優秀な人たちは、
精神論がお好きなようです。
精神論がお好きなようです。
どんな困難でも精神のたくましい働きで克服できる
それができない人はそのことが責められるべきである
健全なる精神は健全なる身体に宿る
それができない人はそのことが責められるべきである
健全なる精神は健全なる身体に宿る
もちろん僕たちがアルコール使用障害者になってしまった理由の中には、
個人としての弱さや問題もあったと思いますが、
個人としての弱さや問題もあったと思いますが、
しかしそこばかりをいつまでも責められても、何の解決にもつながりません。
まだまだ僕たちの声を単なる甘えとしか理解しない人たちがいるとは思いますが、
でも、挙げられる声は挙げていきましょう。
でも、挙げられる声は挙げていきましょう。
僕たちは闘病生活を送っています。
僕たちの闘病生活の成否は、
僕たちの幸せだけではなく、
僕たちの周りの人びとの幸せにも大きくかかわりをもちます。
僕たちの闘病生活の成否は、
僕たちの幸せだけではなく、
僕たちの周りの人びとの幸せにも大きくかかわりをもちます。
僕たちを穏やかに頑張らせてください。
そう、穏やかに。
いつものエンディングを少しアレンジしましょう。