飲酒歴40年、断酒歴2年と少し、大学専任教員歴25年、リスボン、59歳。
本日もリスボンの、もしかすると勘違い・ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。
昨日は僕の勤める大学のファッションデザイン専攻の学生たちによるファッションショーを見て、
大感激、
精神的にはかなりいい感じになれたのですが、
大感激、
精神的にはかなりいい感じになれたのですが、
今日はだめです、今日は。
今日は何でダメかというと、
最初からダメな日であることが確定しているようなスケジュール、
僕の大嫌いな会議の集中日だったのです。
最初からダメな日であることが確定しているようなスケジュール、
僕の大嫌いな会議の集中日だったのです。
今日、僕が出席した会議は3つ。
一つ目は大学全体の教授会、
二つ目は僕の所属する部門の会議、
二つ目は僕の所属する部門の会議、
そして三つ目は学生生活に関する会議。
このうち二つ目の会議は直接、授業の運営に関することなどを相談するミーティングですので、
僕にとっては、実質的に一番大事な会です。
ですので、それほど、いやいやオーラは出ないのですが、
僕にとっては、実質的に一番大事な会です。
ですので、それほど、いやいやオーラは出ないのですが、
一つ目の教授会と三つ目の学生員会というやつ、
その場にいるだけで苦痛です。
しかしどちらもなぜか僕には理屈が理解できないのですが、僕にとって職務上の義務のようで、
どうやらどちらも欠席が多いと査定に響くようです。
どうやらどちらも欠席が多いと査定に響くようです。
でも繰り返しますが、
その空気の中にいるだけで、精神が死にそうになります。
その空気の中にいるだけで、精神が死にそうになります。
でも、
仕事って、こんなもんですか。
仕事って、こんなもんですか。
きっとこんなもんなんでしょうね。
何が嫌かっていうと、今日、少しわかりました。
何かを相談しているのではなく、
誰が決めたかを相談しているのです。
誰が決めたかを相談しているのです。
つまり、誰が責任を負うことにするのっていうことを、いろいろな理屈を並べて話し合っているようです。
こんな場所にいることを徹底的に嫌がる僕は、
ただのわがままですか。
ただのわがままですか。
大人としてのわきまえを欠いているのでしょうか。
多分、僕のADHD気質が多少なりとも関わっているような気はします。
査定に影響するということが分かっていながら、
まじめなふり、ふりすらできないんですから。
まじめなふり、ふりすらできないんですから。
昔からふりはできませんでした。
正直であることの大事さを教えてもらいましたが、
正直であることが不真面目であることは教えてもらえませんでした。
正直であることが不真面目であることは教えてもらえませんでした。
多分、僕は何か間違っているんでしょうね。
でも、わかりません。
でも、わかりません。
っていうか、納得できません。
納得できないことは、どうしてもやりたくない。
でもホンマはそんなこというたらあかんのでしょうね。
結論、僕はあかんたれのようです。
でも断酒ライフだけは絶対に継続しますよ。